想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

対巨人戦、甲子園の初戦の敗因

2016-04-27 15:14:21 | スポーツ

巨人、阪神戦の甲子園の初戦をTVで見た。
阪神の先発はエースの藤浪で、どうしても勝ちたい初戦である。
3回裏の攻撃で、相手のエラーもあり、1点を先取し、ノーアウト満塁で4番の福留、誰もが、一機の大量点を期待しただろう。
福留の犠牲フライは良いとして、1アウト、1,3塁で、ゴメスが初球を打ち、ダブルプレーで2点止まりとなり嫌な雰囲気が残った。
打ちたい気持ちもわかるが、待ての指示を出すべきであろう。
問題は、4回の攻撃である。
6番の鳥谷が2塁打で出塁し、ノーアウト2塁の絶好機である。
7番の北条は、実績もなく、第1打席でも凡打で終わっている。
ここは当然バンドで、1アウト3塁とすれば、内野ゴロでも得点のチャンスがある。
ところが、打たせて、投ゴロ、最悪のダブルプレーでチャンスを逃スト同時に試合の流れを変えた。
ここで1点を取っていれば試合の流れは変わっただろう。
金本はバンドが嫌いのようだが、時と場合、バンドは効果的な攻撃手段であることを忘れるべきではない。
TV観戦は途中で止めたら、何と逆転負けをしていた。

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