想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

阪神、最下位でも驚きなし

2018-08-06 12:00:15 | スポーツ

高校野球が始まり、今年も、阪神の「死?のロード」が始まった。
今年のように暑いとベテラン選手は大変だろうが、昔と違って、飛行機、新幹線の移動で、ドーム球場もあるので、昔とは大分事情が違う。
セ・リーグは、予想した通り、広島の1強で、5チームはダンゴ状態である。
残り試合数が9も違ので、もし優勝争いをしていたら、中止試合の日程が大変であるが、その心配はなさそうだ。
それにしても、阪神の首脳陣は、チームの補強ポイントが判っていない。
ロサリオの不調で、ナバーロを補強したが、レギュラーとして使えない。
補強すべきは、ホームランを30本打てる右打者か、ロッテのボルシンガーのような先発投手である。
来シーズンを考えると、メッセンジャーが、外人枠を外れるので、頼りになる先発を獲得すべきであろう。
打線は、ホームラン・バッター2人は必要である。
押さえは、ドリスで良しとし、サードと外野に外人を補強し、セットアッパーをリザーブするのが良さそうだ。
藤浪は、150キロ以上のストレートがあるのだから、真ん中に投げさせれてもそんなに打たれないはずだ。
来シーズンは、もう少し面白い試合を見せて欲しいものだ。

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