バドミントン世界選手権大会の決勝戦を見た。
バドミントンは卓球と同じように、ラリーとスピード感があり、ゲームとして、見ていて面白い。
女子ダブルスは日本同士の対戦となったが、最後までどちらが勝つかわからない白熱した戦いであった。
4組の実力に差がなく、オリンピックには、2組しか出場できないので、これから出場権をかけて熾烈な戦いが続くのだろう。
男子となると、そのスピードは更に増し、世界最速の初速はなんと493kmというから凄い。
テニスは263km、卓球は190km、野球は165kmだそうだから、そのすごさがわかる。
あの狭いコートで、そのスピードに対応するのは驚きである。
これからも新しい選手が現れ、競争が激しいので、益々レベル・アップするのだろう。
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