想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

映画「ワイアット・アープ」

2018-05-23 11:52:01 | 映画

ワイアット・アープといえば、西部劇の英雄で、子供の頃から、何度となく見てきた。
しかし、なんと言っても、ジョン・フォードの「荒野の決闘」が、西部劇の代表作で、ワイアット・アープのイメージになっている。
また、「OK牧場の決闘」は、娯楽作品としては上出来で、これらを上回る作品を製作するのは難しい。
ワイアット・アープは、伝説の人物になっているが、1929年まで生きていたので、さほど昔の人物ではないから、記録もかなり正確である。
なんとなく見ることになったのだが、この作品の公開は、1994年であるので、もう、4半世紀前の作品になる。
かなり、史実に忠実に描かれており、これまでの、ワイアット・アープのイメージとは異なるものになっている。
映画がヒットすると、それが真実になってしまう。

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