想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

無くなった敬老祝い金

2020-09-22 13:01:11 | 社会・経済

世界一の長寿国になった日本では老人があふれかえっている。
人口は減少傾向にあり、高齢化率はますます増大する。
昨日は「老人の日」だったようだが、特に祝って欲しいとも思わない。
私の市では、確か、70歳以上の者に1000円の買い物券が配布され、喜寿、米寿といった節目の人には1万円の祝い金が贈られていたように思う。
今年は何も連絡がないので、ホームページを見ると、米寿と白寿に1万円、100歳に3万円とあった。
100歳以上がごろごろしていては、予算的にも大変というのが実情のようだ。
老人は、コロナで外出も控えざるを得ず、楽しみがないようだ。