想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

今日から9月、秋の気配は

2019-09-01 11:26:54 | 日記・エッセイ・コラム

孫たちも、今日で夏休みも終わり明日からは新学期。
ツクツクボウシの鳴き声が聞こえない。
まだ、秋の気配は遠いのだろうか。
子供の頃の夏休みを思い出す。
小学3年生から、毎年、自由研究は昆虫採集をしていたが、年々、レベル・アップし、標本は、かなり自慢できるものになった。
小学校を卒業する時、理科の教材にするので、標本を寄付して欲しいと言われ、残念だったが、手放した。
今から考えると、昆虫採集には、かなり危険なリスクも冒していたようだ。
カブトムシ、クワガタやカナブンとスズメバチは同じところにいるので、スズメバチに何度も射されそうになったことがあったが、幸い、射されたことはない。
ツクツクボウシは敏捷なので、捕獲にはかなり苦労したし、クマゼミは、木の高いところにとまるので、子供には大変だ。
一方、アブラゼミやニイニイゼミは、夕立あけには、素手で捕まえた。
孫は、昆虫を手で持つのを怖いと言う。
ゲーム機の扱いは上手いが、トンボ等、とても採れそうにない。