想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

携帯電話を落とす

2018-03-08 14:46:21 | 日記・エッセイ・コラム

病院から戻り、駅前のスーパーで買い物をして、ついでに買うものがないかと、自宅へ電話を使用しようとすると携帯電話がない。
さあ大変だ。
変な人間に拾われていると、悪用されかねないし、勝手に使われて、電話代を請求されかねない。
先ず考えられるのは、採血の際、ブレザーを脱いだので、その時にポケットから落とした可能性である。
もし病院で拾ってくれていたら、携帯に自宅の番号が入っているので、連絡が来ているかもしれないと期待して自宅へ戻った。
帰宅したが、何も連絡は来ていないと言う。
ダメなら、ドコモへ連絡して、使用停止にしてもらわねばならない。
自分の携帯に電話してみると、女性の声が出る。
やはり、病院で落としていたようだ。
とにかく良かった。
スマホのように、いつも使っていれば、もっと早く気づくはずだが、持っているだけで、あまり使わないガラケーは、無用の長物か。