今日は、都内の病院へ定期健診に出かける日だが、天気予報では、真冬並みの寒さと言うことである。
ラッシュ・アワーと重なるので、座るために少し先の始発駅で並ぶ。
当然座れる順番と油断していると、もう少しで、後ろの若い女性に席をスティールされるところだった。
やはり歳を取り、運動神経が低下してきているようだ。
女性の社会進出で、女性が強くなるのは良いが、女性の良さである「やさしさ」が失われるのは如何なものかと思うのは、私だけだろうか。
シルバー・シートでも、年寄りを前に、平気でスマホをいじっている。
毎度のことだが、血液を取られる。
最近は、わずかな量の血液でいろいろな検査が出来るそうだが、一つの検査に、こんな多量の血液が必要なのかと不思議に思う。
採血に30分待ち、診察時間は1分ほどだが、1時間待ち、会計で並び、支払いで100人以上の待ち。
もう少し、何とかならないものか。