「家畜化した日本の若者たち」

2020-01-10 00:37:22 | 従って、本来の「ブログ」
       「家畜化した日本の若者たち」


 ちょっと過激すぎる題名かもしれないが、今夜、東京2020オ

リンピックのサッカー最終予選サウジアラビア戦を観てちょっとヤ

バいんじゃないの思った。それは、日本の選手がまるで韓国選手の

ように見えたからだ。もちろん同じモンゴロイドだからそれほど差

はないのかもしれないが、それでも、これまでなら日本人らしさを

見間違うことはなかったが、23才以下の選手を見ているとむしろ

無個性な韓国選手のように見えた。これまで長年サッカーを観てき

たが韓国と戦っていても日本代表選手を韓国選手と見間違うことは

絶対なかったが、その無個性的なゲーム展開、つまり無目的なボー

ル回しや予測可能な攻撃にまったくつまらない90分に付き合って

しまった。そんなサッカーからペレもクライフもメッシも絶対に出

てこないだろう。実は、サッカーなんてどうだっていいんだが、彼

らがいったいどんなビジョンを想い描いてゲームをしているかがま

ったく見えない試合だった。ところで、どうして韓国選手と見間違

えることが良くないかと言えば、たとえば、彼らの社会の中から独

創的な業績を残した人物を挙げろと言われて誰か一人でも挙げるこ

とができるだろうか。私は著名人以外誰一人として思い浮かばない。

それは彼らの社会道徳が個人の自立を矯めて依存を強いるからだ。

どうか、日本の若者たちよ失敗を恐れるな、大人の言うことなんか

信じるな!自分を信じろ!もっと無謀であれ!そして、韓国の若者

なんかと絶対に見間違われるな!

 試合は1-2で負けました。

                    酔ったので(おわり)