従来のゴジラの続き話としてではなく全く新しい未知巨大生物として東京に出現したところから始まる
観終わった直後には「シン ゴジラ」は原水爆や原発事故の恐怖が化身したものと思っていた、だが日本の南海から出現して関東地方に上陸し、歩き回るだけで住民と国土を恐怖と破壊に陥れ、変態してとてつもなく巨大化した怪物のその実態は巨大地震や巨大津波とも重なる、さらに明治政府のような富国強兵の復古調に変態しつつある現自民・公明政権を現すようにもなぜか感じたのである、「シン ゴジラ」が二度と日本にも世界にも出現しないようにするにはどうしたらいいのか、それが大問題だ
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