留学仲間がそろそろ終えて帰国が迫ってきているそうです。急いで彼方此方の風光明媚な湖水地方へ出掛けていると言う。こうした簡単にキャンプができるところがあるそうです。さぞ気持ちがいいでしょう。可愛いバンガローですね。
どうしてロシアはウクライナを攻撃したか?。本の65章のうち14章まで読み進んだが書きたくなった。ウクライナ国歌が時々演奏されますどんな意味なのか知りたかった。
ウクライナの栄光も自由もいまだ死なず 若き兄弟達よ運命はきっと我らに微笑むだろう。 我らの敵は日の下の露のごとく滅びるだろう。
兄弟たちよ我らは我らの地を治めよう。 我ら自由のために心と体を捧げ、示そう。 兄弟たちよ我らコサックの一族であることを。
彼らは自国に強いプライドを持っている様子が伺える。国家としてのウクライナは18世紀末にエカテリーナ二世によって解体されロシア帝国に併合されてしまうが、その後分割されポーランドやオーストリア帝国に組み込まれ、彼らの民族意識の高まりは必然でしょう。日々報道される惨劇は悲しい。
長女一家は盲導犬協会の繁殖犬のボランティアを長い間やっていた。シリウスという名のラブラドール・レトリバー。10年のお役が済んで引退した。恵まれていて港の見える丘公園が散歩道。今はチューリップが何種類も植えられていてその道が朝の運動。とても美しい眺めですよね。お役を果たしていた時は協会の言う通りのドッグフードしか与えていませんでした。しかし引退して少し体重が増えたので相談したらサツマイモとか野菜を食べさせてもとのこと。サツマイモを焼いて与えたら、大喜びだったそうです。10年間ドッグフードの味しか知らないんですから。(可哀そうだった)”チン”と鳴ろうものならサッと来てお座りして待っているそうです。何頭かの彼の子供は既にお役に立って働いていると言う。優しくて、おとなしい、賢いシリウス、これからも家族の癒しもお願いね。
学校のイヴェントでウエールズへ行ってきたそうです。英国の島のてっぺんから真下の半島へ行ったことになる。バスで行ったそうですから、相当かかったことでしょう。ウエールズらしい、映画にでも出てきそうな(かの”嵐が丘”の風情)鄙びたベッド&ブレックファーストです。シャワーもなかったらしい。
あまり手入れもしなかったのに今年は見事にフリージャが咲きました。気温の差が激しく植物も気が動転したのかもしれません。雑草も丁寧には取らなかった。しかし、三種混合の化学肥料は時々パラパラまいておいた。お友達のKさんから20年以上前にコンテナーに植えたのを頂き、夫が地におろした貴重なフリージャ。他のコーナーにもあるのでこの倍は咲いています。
エディンバラには丘陵ばかりで山と呼べる山がない。Rちゃんは友達と7つある丘を一日で制覇するイヴェントに参加し30キロ歩いたそうです。日本にいた時はラブラドール・レトリーバのシリウスの散歩をさせていたので、結構足は強いと思う。アサーズ・シート、ブラックフォーオド・ヒルズ、ブレイド・ヒルズなど7つの丘を走破すると7つ目(終着地)はエディンバラ城になるらしい。景色がいいから眺めながら素晴らしいウオーキングコースだと思う。終着地がエディンバラ城なんて,何と素敵なのでしょう。
冬中玄関の入り口に放置しておいたのに、けなげにもこんなにたくさんの花を咲かせました。”花が咲くと可愛がる”夫に年中言われていた。何処からもお金など入ってくることなどないのにね?。調べたら葉が硬貨に似ているのが名前の由来だそうです。マネーツリーとかダラープラントと言われているそうです。日本では花月(かげつ)と言うらしい。枯れたりすると皆さん力を落とすらしいですね。
私のウォーキングの道沿いにしだれ桜の大木があります。どこかの畑の端にあるので畑の持ち主のものかもしれません。太陽のよく当たる下の方が色も濃く八分咲き(満開は八分咲きの事を言うと天気予報官が言っていた)ですから花弁がしっかりしていてみごとです。夫に見せたくて3本頂いてきました。どうして桜は日本人の心を癒してくれるのでしょう?。塞いでいる気持ちは前向きになるし、希望も持てる感じがする。