ハスイモをいただきました。
長い方は1mを超えています。
これまで、ハスイモは真夏に食べてきました。
夏野菜のお味噌汁(なす、みょうが、かぼちゃ、モロヘイヤなど)の中に、
このハスイモが入っているだけで、食感もごちそうと言わんばかりに、
食欲が沸いてきました。
ずっと夏野菜だと思っていたのに、
11月になってもあるなんて!!
そういえば、私はハスイモが栽培されている様子を見たことがありません。
早速、畑へ!!
あっ、ありました!!
外観は里芋そっくり。
それもそのはず。
ハスイモは、里芋と同じサトイモ科サトイモ属の植物です。
里芋が根の部分を食べるのに対し、
ハスイモは根が大きくならず、葉柄の部分を食べます。
こちらは、いただいたのと同じくらいの高さ(長さ)がありますね。
この葉柄をカットすると、スポンジみたいになっています。
このおかげで味がよく染みとおり、
独特の食感となって、楽しませてくれます。
生のシャキシャキ感もいいけれど、
今日は寒いから、お味噌汁に入れてシャクシャク感を味わいます。
私は、いつもハスイモのお味噌汁には、
必ず油揚げも入れます。
ハスイモの一大産地 高知県ではハウス栽培も行われ、
1年を通して出荷されていますが、
やはり旬は7月~9月のようです。
やっぱり静岡は暖かいのかなぁ・・・。(^^♪
調べてみると、同じ仲間みたいなんじゃね
最近、1回だけセレベスの茎を食べたことあるよ
子どもの頃、食べてたのは八つ頭の茎じゃったんかも・・
ちょっと、はしかいい感じがして、苦手だったかな(≧∇≦)
「はしかいい」って鳥取の方言で
「ちくちくする」とか「むずがゆい」っていう意味なんだね。
ハスイモはそんなにはしかゆくないですよ。
でも、お料理に使うまえにさっと水に浸けるから、
ちょっとはアクがあるのかもしれないです。
はしかいい・・・覚えました!!(^^)v