”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

桜ちらほら

2024-04-01 19:55:45 | ブログ

東京の桜の開花に遅れること一日。

静岡も、3月30日に開花宣言がありました。

  

と言っても、近所の桜は一枝にひとつ、ふたつ咲いていればいいくらい。

  

私は、袋井の北のはずれという十分な田舎に住んでいますが、

さらに北の遠州森町に行くと・・・。

  

 

桜が咲いていました~♪

  

 

  

  

  

  

桜の下を流れる川は、太田川の支流の吉川です。

2022年9月の台風15号、2023年6月の記録的豪雨などの影響を受け、

昨年は、太田川で鮎釣りの中止が決定しました。

 

 

そんな中でも春は来て、桜は咲きます。

今年は、鮎釣りが再開できますように。

 

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3種類の酒粕をその土地のものと合わせてみた その1

2024-04-01 00:02:49 | 調味料

我が家には、3種類の酒粕があります。

 

  

  

賀茂鶴は広島、八海山は新潟、そして国香は地元袋井市三川地区のものです。

やはり、その土地の食材と合わせるのが一番おいしいのではないか?

これは、ずっと思っていたことです。

  

  

そんな時、ひとつ前の記事に書きましたように、

広島のぷ~ちゃんから、呉市産の葉玉ねぎが届きました。

  

 

賀茂鶴の酒粕×広島県呉市産 葉玉ねぎ 

  

  

 

これをさっと茹でて、ちくわと一緒にぬたにしました。

酢味噌の中に、賀茂鶴の酒粕をゆる粕にしたものが混ぜてあります。

酒粕入りの酢味噌は香りが良く、葉玉ねぎの甘みを引き立てます。

 

  

  

八海山の酒粕×新潟県三条市産 車麩 

そして、八海山の酒粕は、新潟県三条市の特産である車麩に使いました。

  

  

車麩の下味を付ける際に、八海山の酒粕のゆる粕を使っています。

ゆる粕、お醤油、みりんで下味を付けて唐揚げに。

 

車麩の唐揚げがおいしいことは言うまでもありませんが、

下味に酒粕を使うと、コクが加わります。

 

  

※ゆる粕とは、酒粕を同量の水で溶いたものです。

 

  

国香の酒粕×袋井市三川地区 我が家のあやめ雪  

そして、国香の酒粕は、同じ三川地区の我が家のあやめ雪(かぶ)と合わせました。

あやめ雪の豆乳ポタージュに国香の酒粕を加えています。

  

  

 

やはり、その土地のもの同士の組み合わせはおいしいですね。

酒粕3種に囲まれて、結構幸せかもしれない。(^-^)

 

 

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