5月5日に苗を植えたきゅうり、夏すずみが花を付けました。
また、きゅうりに追われる夏がやってきますね。
そして、梅の実がこんなに大きくなっています。
今年もたくさんの梅干しが漬けられますように。
梅仕事が楽しみです。
さて、ウォーキングの時の今の楽しみと言ったら、
みかんの花の甘い香りがしてくることです。
含まれる香り成分が紫外線に弱いとのことで、
夜の方が香りが強く感じられますが、
朝のうちも芳香を楽しませていただいています。
ところが、昨日の大雨後、花は付いているのに
香りをほとんど感じなくなりました。
色々調べた結果、
・植物の香り成分には水溶性と脂溶性がある。
・みかんの花に含まれる香り成分のうち、
一番多く割合を占めるものはリナロール。
・リナロールは水溶性
というところまでわかりました。
ということは、昨日の大雨で香り成分が流れてしまったの?
それとも、花自体が雨で落ちてしまったので、
香る量が少なくなったということ?
あるいは、みかんの花の時期が終わりに差し掛かっている?
みかん農家の方に聞いてみようかな?