昨日のブログの続きです。
お昼にいただいた美しい精進料理をご覧ください。
・しいたけ、みょうが、水なすの精進寿司
・しいたけ、にんじん、かぼちゃ、いんげん、油麩の煮物
・小松菜、油揚げ、赤こんにゃく、昆布の和え物
・なすとズッキーニの素揚げ
・森町の甘々娘(とうもろこし)
・湯葉刺しと七夕流し 梅味噌添え
・胡麻豆腐(しいたけと昆布だしのあんかけ)
・フルーツトマトのメロンシロップ漬け、スターフルーツとさくらんぼ添え
・かき餅
・じゅんさいのすまし汁(しいたけだし)
この素晴らしいお料理を作られたのは、
永平寺で修業をされた息子さんと
だしソムリエ、野菜ソムリエであるお母様。
見た目にも美しく、
昆布としいたけのだしがふんだんに使われたやさしいお味で
心も体も洗うわれたような気持ちになりました。
菊川市の龍雲寺さま、
日本産原木乾しいたけをすすめる会さま、
すてきな時間をありがとうございました。