八海山を飲んで・・・

　今夜は飲みました。八海山を一升買い込んで来ましてね、冷やして片口に注ぎ、それを江戸切り子のグラスに注いで飲みました。芝エビの唐揚げは画像がどこかへ行ってしまいましてねえ、アナゴの佃煮は旨く行って美味しく出来上がりました。お酒にも良く会いましたし、御飯にも合いました。只で貰ってこんなに美味しくて良いのか。



　これが30匹ぐらい有りましたね。つまはさっさと小分けにして冷凍したり、いろいろ処置したようです。明日は美容院へ行くそうで、そこで担当して下さるFさんに芝エビの唐揚げを持って言ってあげるそうです。

　メジナの刺し身も美味しかったですね。最初は赤貝のヒモと同じにワサビで戴き、そのあとポン酢で柚子胡椒で戴きましたが、こちらのが良かったかな？



　こんな感じに盛りました。この織部柄の皿は確か昔つまが焼いた皿でしたかねえ。懐かしいですな。

　美味しく戴きました。最後の御飯は塩辛、アナゴの佃煮、みんな美味しかったですね。ああ、味噌汁もね。今日は全く昼寝しなかったので眠いです。早く寝られるかもね。小さな村が見られるかしら。

　今日の血圧は110-73、珍しい数値でした。疑って二回目に計っても同じような感じでしたね。まあ、良くなって欲しいですね。

佃煮ほか・・・

　ストーブに掛けたところですね。これから煮ます。お酒と醤油、生姜と実山椒、それだけですな。1時間ぐらいかなあ。いやもうすこし煮たような。仕上がりはまたあとで。
　さっきのメジナのアラで味噌汁を。葱を細切りにして柚子を吸い口に。柚子？丁度窓を開けると手が届くところになっていますね。



　右端に黒く写っているのは網戸の枠ですね。今年は丁度良いところになっています。メジナの味噌汁に塩辛、白菜漬け、松前漬け、ミートボールシチュー、有るもので御飯ですね。ねこさんが欲しがるので身を取ってあげたら、味噌の匂いにもかかわらずに食べてましたねえ。食べ終わったら電気座布団で寝ています。



　まあ、のんびりして良い年の瀬ですね。ああ、さっき餅を買ってきました。我が家の正月はお雑煮さえ食べられればいいや、と言う感じですね。あと食べたいのは田作り位かなあ。ああ、蒲鉾はさっき義理で魚屋さんで買ってきましたがね、つまはどうせすぐ食べちゃうんでしょ、と言ってましたね。ああいうものは3日になればスーパーで半額以下で売り出しますから、あはは。

年の瀬の市場・・・

　年の瀬の市場はせわしないですなあ。魚は無いしねえ。今日は買いたかったコチが先に買われてもう無し、腹太のスズキもなんかそう呼ぶには痩せていましてね、あまり買いたいものはなかったですねえ。良いものと言えば芝エビの良いのがありました。0.5kg程戴きました。天ぷらですね。魚はねこさんが五月蠅いので、生きていたメジナを貰いました。O君が途中までおろしてくれたので助かりました。後は三枚におろして皮を引き、刺し身にするだけです。それにアナゴの上がりかけを下ろしていたので何するのかと思ったら、貰ったそうで良いものだけ下ろしてわたくしにくれました。じゃあ、アナゴの佃煮でも作りましょうか。

　メジナは凄い活きの良さで、家に帰ってもまだぴくぴく動いてましたね。薄造りにしてまた細かく切りねこさんにあげると喜んでましたね。おかわり、と言われましたが、また後でね。骨まわりは味噌汁に。

　アナゴは水で良く洗ってから一度茹でこぼしてまた良く洗いましてね、いや、ぴんぴんに生きてるならそのまま煮るんですがね、かなりアニキだったから下準備をしっかりやりました。煮切った酒で煮て、醤油を少し濃いめに。生姜を薄切りにして入れ、山椒の実も入れました。ストーブに掛けましたが、どうなります事やら。

　そのほかには次に松前漬けを作るときの為に「ガゴメ昆布」とか年越しソバは鴨南蛮にしようと鴨の肉、ああ、あと鮪の頭の肉はまたネギマ鍋かな。とちょこちょこと買い物を。数の子なんかは買いませんでした。もう安いやつでいいやと。しかしもう、これで年内は喰えるなあ。まあつまが忙しいから、御料理はなるべくわたくしがしないとねえ。

市場へ・・・

　昨日は10時半に就寝、今朝は5時に起きました。ちょっと眠いですね。今日は寿司屋の旦那の仕入れにくっついて、市場へ行って来ます。これから地元の魚屋は正月用品ばかり、スーパーもそうで、これからろくな魚が買えませんのでね、少しでもねこさんに食べさせる魚をとっておこうと思いましてね。別に人間の正月の買い出しではありません。

　7時前に迎えに来てくれるはず、心配になったから電話を入れてみましょうか。

　今朝は久しぶりに御飯を食べました。昨日の豆腐のスープ、先日のすき焼きの後に御飯とキムチを入れ、卵も落としてかき回してね、美味しかったですね。ああ、海苔も千切って忘れずに。一応いつものように野菜も。今日はセロリのスティック。

　一応、O君に確認の電話を入れました。大丈夫、迎えに行くよ、とのこと、これで安心ですね。ではそろそろ着替えましょうかねえ。