ああ、コロンス島って漢字で書きますとね、鼓浪嶋でしょうね。嶋の字は簡体字になって作りのほうが簡単になっていますが。これをマンダリン、北京官話で読むとグウランギュンとでも読むんでしょうかねえ。だからコンシェルジュにコロンス島へ行きたいので相談したい、なんて言ってもそりゃあ何のことかという顔をされるんでしょうな。フロントにいる社員には日本ではガイドブックにコロンス島と書いてあるなんて事は全く関係の無い話なんでしょうね。だから、ここのコンシェルジュはヤクタタジュとわたくしは言いましたが何か?
まあそういうホテルなので、もう何も期待するのは止めまして、すべて自分で調べて行きましたね。意外と案ずるより産むが易しでしたね。
嫌だったのはパスポートを持ち歩くことぐらいで、あとはなんてことはありませんでした。パスポートはつまのと二人分100均で買った小さな袋に入れて首から掛けてました。暑かったのがちょっと心配でしたね。またかぶれるかと(笑)
港へ着いて考えました。地図を見ると平面に見えますが、とても坂道の多い島だと言うことが分かりました。こりゃあ、痛みきったわたくしの膝と脚にはきついなあと。それで電気自動車の島一周に切り替えましたね。これは非常に良かったです。結構飛ばすので涼しいしね、途中観光名所では止まってくれて降りて観光と言うことらしかったですが、膝を指さして×印をして見せたら分かってくれたようです。降りて観光のところはとんでもない急坂の上りで、見ただけで脚が居たくなる感じがしましたね。
結局、ぐるり島を一周して元の船着き場に戻ってきました。猫の写真なんて撮れませんわ。猫は地元の人が住む家やお店に居るのであって、そこへ行くには細い道を上ってぐるぐると歩いて・・・と言う感じのようです。電気自動車に乗って一周する間にあったのは虎猫と黒猫の二匹、犬が6匹会いましたがね、わはは。とにかく小さな島が沈んでしまいそうな観光客の群れに圧倒され、もう帰ろうと帰りの船を待ちました。
とにかく猫に会うとかピアノの音がなんて騒ぎではありませんがな。なんで中国人達はこんなにみんなで観光に行くんでしょうかね。まあ、お店でもなんでも、とてもあの失礼ですがね、中国とは思えないおしゃれな建物です。おおかた香港辺りのデザイナーの仕事なんでしょうかねえ。まあ、作られたイメージの結果でしょうねえ。あれじゃあ香港の離島にでも行ったほうが良いかなあ。地球の歩き方の、アモイのページがなんであんなに少ないか意味が理解出来ました。
帰りに乗ったタクシーが女性ドライバーで愛想の良い人で、筆談しながら中山路という繁華街に行って貰いました。デパートへ行きたいと言ったら、付いたところは昨日のデパート、手を振っているお店の女の子は昨日食べた海鮮料理屋の広東語を理解してくれた娘。あはは、アモイってこれしか無いところなのね、と思ったことでした。一応デパートではつまの仕事先のみんなと教会の友達に食べて貰おうとお菓子を買いました。ヌガーみたいなやつで、コロンス島で有名なお店があるんですが、そこでは凄く高かったのでね、デパートの食品売り場で買いましたが。まあ場所代でしょうがね。
タクシーで結構あちこち走り回っているんですが、お金は減りませんねえ。三万円人民元に換えたんですが、1400元ちょい有ったんですが、まだ400元残っています。お土産も一応買ったのにね、はは。買う物が無いんですよね。金を掴んだ中国人が日本へ来て爆買いをするのが分かるような気がしましたね。買う物が無いんですよね、中国では。
まあ食べ物も大して高い物も食べないしねえ。今日のお昼は「好清香大酒楼」という有名な店で食べたんですが、どうもそのお店の安いショップに行ったみたいで、セルフサービスでしたんで、お値段も凄く安かったですね。いつもの食堂と変わりなかったです。豚足面と沙茶面、面は麺の事ね。揚げ春巻きと大きな包子などを食べましたが、これも60元もしなかったなあ。でもこんな店でもファッティウチョンとか言う、ほら、あの仏様も垣根を跳び越えて食べに来るというスープもメニューにはありました。勿論食べませんでしたけどね(笑)
ホテルへ帰ってゆっくりと湯ノ花を入れて浸かりました。このホテルの御風呂は洗い場がありましてね、そこでシャワーで身体を洗い、湯船に浸かれますからね、こんな事が出来ます。
夕食も結局散歩がてらいつものお店へ。奥さんは気を利かして、メモとボールペンを持ってきてくれますね。食べたい物を書いて私、序でに金額も入れ合計も出してあげました。奥さん大笑いして帰りにメモをくれました。ブログ読んだのかしら?アハ、冗談ですよ。
まあそういうホテルなので、もう何も期待するのは止めまして、すべて自分で調べて行きましたね。意外と案ずるより産むが易しでしたね。
嫌だったのはパスポートを持ち歩くことぐらいで、あとはなんてことはありませんでした。パスポートはつまのと二人分100均で買った小さな袋に入れて首から掛けてました。暑かったのがちょっと心配でしたね。またかぶれるかと(笑)
港へ着いて考えました。地図を見ると平面に見えますが、とても坂道の多い島だと言うことが分かりました。こりゃあ、痛みきったわたくしの膝と脚にはきついなあと。それで電気自動車の島一周に切り替えましたね。これは非常に良かったです。結構飛ばすので涼しいしね、途中観光名所では止まってくれて降りて観光と言うことらしかったですが、膝を指さして×印をして見せたら分かってくれたようです。降りて観光のところはとんでもない急坂の上りで、見ただけで脚が居たくなる感じがしましたね。
結局、ぐるり島を一周して元の船着き場に戻ってきました。猫の写真なんて撮れませんわ。猫は地元の人が住む家やお店に居るのであって、そこへ行くには細い道を上ってぐるぐると歩いて・・・と言う感じのようです。電気自動車に乗って一周する間にあったのは虎猫と黒猫の二匹、犬が6匹会いましたがね、わはは。とにかく小さな島が沈んでしまいそうな観光客の群れに圧倒され、もう帰ろうと帰りの船を待ちました。
とにかく猫に会うとかピアノの音がなんて騒ぎではありませんがな。なんで中国人達はこんなにみんなで観光に行くんでしょうかね。まあ、お店でもなんでも、とてもあの失礼ですがね、中国とは思えないおしゃれな建物です。おおかた香港辺りのデザイナーの仕事なんでしょうかねえ。まあ、作られたイメージの結果でしょうねえ。あれじゃあ香港の離島にでも行ったほうが良いかなあ。地球の歩き方の、アモイのページがなんであんなに少ないか意味が理解出来ました。
帰りに乗ったタクシーが女性ドライバーで愛想の良い人で、筆談しながら中山路という繁華街に行って貰いました。デパートへ行きたいと言ったら、付いたところは昨日のデパート、手を振っているお店の女の子は昨日食べた海鮮料理屋の広東語を理解してくれた娘。あはは、アモイってこれしか無いところなのね、と思ったことでした。一応デパートではつまの仕事先のみんなと教会の友達に食べて貰おうとお菓子を買いました。ヌガーみたいなやつで、コロンス島で有名なお店があるんですが、そこでは凄く高かったのでね、デパートの食品売り場で買いましたが。まあ場所代でしょうがね。
タクシーで結構あちこち走り回っているんですが、お金は減りませんねえ。三万円人民元に換えたんですが、1400元ちょい有ったんですが、まだ400元残っています。お土産も一応買ったのにね、はは。買う物が無いんですよね。金を掴んだ中国人が日本へ来て爆買いをするのが分かるような気がしましたね。買う物が無いんですよね、中国では。
まあ食べ物も大して高い物も食べないしねえ。今日のお昼は「好清香大酒楼」という有名な店で食べたんですが、どうもそのお店の安いショップに行ったみたいで、セルフサービスでしたんで、お値段も凄く安かったですね。いつもの食堂と変わりなかったです。豚足面と沙茶面、面は麺の事ね。揚げ春巻きと大きな包子などを食べましたが、これも60元もしなかったなあ。でもこんな店でもファッティウチョンとか言う、ほら、あの仏様も垣根を跳び越えて食べに来るというスープもメニューにはありました。勿論食べませんでしたけどね(笑)
ホテルへ帰ってゆっくりと湯ノ花を入れて浸かりました。このホテルの御風呂は洗い場がありましてね、そこでシャワーで身体を洗い、湯船に浸かれますからね、こんな事が出来ます。
夕食も結局散歩がてらいつものお店へ。奥さんは気を利かして、メモとボールペンを持ってきてくれますね。食べたい物を書いて私、序でに金額も入れ合計も出してあげました。奥さん大笑いして帰りにメモをくれました。ブログ読んだのかしら?アハ、冗談ですよ。