初めてのお使い？

　いやあ、何十年ぶりかでソウルの地下鉄に乗りました。まるで浦島太郎で切符買うにも苦労しましたね。本当はカードで何回でも使えるやつにしたかったんですが良く分からず、一回こっきりのにしました。デポジットのお金を返してもらうのも初めてじゃあないかな。地上に出てO君夫婦の来るのを待ちましたが、少し早く来すぎたので近所の露店などを見て過ごしました。

　漢城大入口と言う駅で降りて、もう歩きたくないのでタクシーで行きました。店の名前はサンダリキサシクタン、タクシー運転士さん向けの食堂、と言うような意味ですかね、まあ定食屋さんみたいなところです。豚焼き肉定食を三人それぞれ、あとナクチポックン、手長ダコの辛味炒めとでも言いますかね、これを一鍋取って三人で食べました。いやあ、美味しかったですね。今日は韓国は祭日、余計に子供連れ、家族連れなどで混んでいました。10分ぐらい並びましたもんね。マッコリは三人で二本、良いところでしたね。

　そのあとO君の親しい方がこちらで開いたしゃれた喫茶店、ケーキが美味しいお店でしたね。ここでゆっくりコーヒー、ここはO君の奥さんが庭の花の面倒を見ているんだそうで、お勘定は取られませんでした。買い物に行くという彼らと別れ、わたくしはロッテマートへタクシーで行き土産物を買いました。ご近所にあげる海苔やチョコレート、我が家の分は十穀米、テンジャン、青唐辛子なんかでした。帰ってトランクに入れて少し横になりましたら、あっという間に5時半でしたね。

　さて、あとは御飯を二回食べるだけですなあ。また屋台へ行きますかね。ピーラーを返しに行かなくちゃあね。

回復・・・

　まあ、昨日はやはり疲れていたんですね。4時間寝て、6時間寝て、また朝2時間ばかり眠り元気になってましたね。最初の原因はやはりあの酔っ払いどもの大声でしたね。今度来たらすぐに110番しましょう。お互いの幸せのためです。わたくしは酔うとすぐに布団に潜り込んで寝ちゃいますからね、若い酔っぱらいの皆さんにもお勧めしたいですね、すぐ寝るのが一番。

　やはり朝からビールを一杯やる気にも慣れず、今朝は東横イン名物のサービス朝食にしました。今朝はカレーですね。四回ぐらいお玉ですくってみたのですが肉は影も形も見えませんね。ジャガイモとにんじんがごろごろ、タマネギも少し、黄色い薄い色が悩ましかったです。おかずはキャベツの千切りとソーセージ。まあこんな物と思いありがたくいただきました。

　部屋に戻って朝の目薬、横になって目を閉じていること、と書いてありますのでそうするといつもまた寝てしまいます。気がついたら二時間も寝ていました。まあ良いですなあ、仕事をしなくて良いと言うことは。なるべく金は使わない、と言うノルマはございますがね。

　昨日の屋台も安かったですね。20000ウォンでした。お土産のロイズのチョコレートが効いたかな。白い恋人と悩みましたが、ANAのショップでロイズは割引あり、白い恋人はなかったのでね。二つ買ってもう一つはO君の奥さん宛です。忘れずに今日は持って行きましょう。

　お昼はタクシー運転手の食堂みたいなところで定食を食べに行きます。たぶん美味しいと思います。マッコリでもやりながらいただいてきます。地下鉄に乗るのが不安ですなあ、ははは。

いろいろ・・・

　えーまず電源、ありました。自分でトランクの内側のポケットにしまったのを忘れてました、馬鹿ですねえ。でもこれで家にいるのとと同じネット暮らしできますね。

　昨日の夕食は廣蔵市場の屋台にて。ハタハタを焼いてもらって美味しかったです。おかわりしちゃいました。あとはズッキーニや白身魚のジョンを少し。マッコリ二本。一本で帰るつもりが隣の客が英語を話せてつい話が盛り上がり二本に。反省。締めに野菜ビビンパを食べようとしたがそのめちゃくちゃな量を見て食欲失せる。
　表通りで有名な安売りの八百屋でマクワウリ（チャメ）を買ったら10個以上は入っててびっくり、5000ウォン。剥く手段がないので屋台に戻りピーラーと言うんですか、剥く道具を借りて帰宅。道がよくわからなくてタクシー、それも黒い模範タクシーにてホテルに戻りました。何年ぶりかなあ、高いタクシーは。実はホテルカードも忘れてきたのでね。

　御飯代わりにチャメを4個ぐらい食べて就寝、と言うより8時前に突っとってしまいました。馬鹿やってるなあ。

　目を覚ましたのが11時、なぜかエアコンが熱風を吹き出してました。リモコンを触ってしまったみたい。慌てて電気を付け説明書を探して26度に調整、またぐっすり寝ました。トータルでは10時間以上寝てましたね。疲れてたのかなあ。よく歩いたせいか、よく眠れたし、気分も快調です。

　さて、今日はO君夫妻とお昼を食べます。朝ご飯はチャメだけにしておくかな。それともコーヒーだけ飲みに行きますか。東横インのただ御飯、久しぶりに行ってみましょうか。