そば専科植田塾☆蕎麦打ち教室

大阪市中央区で、蕎麦打ち教室を主催しています。
そば専科植田塾では、日替わり蕎麦ランチやっています。

独立宣言

2014-12-19 06:19:23 | 日記
doku1


植田師匠に そば打ちを 教わって 7年目に入りました。

そば打ちを通じ とても たくさんの友人が 出来ました。
そば打ちを通じ とても 人生が豊かになりました。

こんなにも人生を豊かにしていただいた師匠に なにかご恩返しを しなければ・・

そんな風に 強く感じるようになりました。


植田塾の一期生として 初めての四段位を 認定いただくこと
名人戦全国大会に選抜されること 関西名人に選抜されるなど おおきな第三者評価を 頂戴すること・・ 
そんな ことで ご恩をお返ししなければと 考えていました。


でも そんな 瑣末的なことではなくて もっと本質的な 感謝の気持ちを お伝えしなければならないと 決意したのです。


かねてより 師匠が 願望しておられた 商業ベースのそば打ち教室とは別に 

”自らの想いが ストレートに 反映できる 素人そば打ち倶楽部”

そんな倶楽部を 設立することではないか・・と


どんな 倶楽部か・・

 ”右手に 真心  左手に 自らの欲求 ” そんな 倶楽部です。


利き腕の 右手に ぎゅ~と握り締めるのは
 ”植田師匠に 対する 感謝の気持ち 信頼の気持ち”
そして ”友に対する 感謝の気持ち 信頼の気持ち”
そして ”純粋に そば打ちを 楽しむ心”

利き腕ではない 左手で ソフトに握るのは
”そば打ちの技術を向上させること”や ”第三者評価として より高い段位を認定されることや 名人戦などの認定会で 高い評価を いただくこと”など 自らの 欲求です。

もちらん 忘れてはならないのは 右手の真心の中には 現在まで 活動させていただいた ”今の倶楽部に 対する感謝の気持ち”も 強く握り締めています。

そんな気持ちを 表現すると 師匠はじめ 何人かの仲間の賛同を得ることができまして 先般 現在の倶楽部の運営委員会にて お願いを申し上げましたところ 承認を頂戴いたしました。

現在の 倶楽部の皆様とは これからも 永遠の友として・・永遠の仲間として 交流を続けてまいりたいと 強く願望しています。

あくまでも わたしたちの 親倶楽部は 現在の倶楽部であり 私たちは そこで 大切に育てていただいた ”子”の立場です。

これからも 両倶楽部が  信頼関係を構築しながら 共に 西日本支部のリーダとして すべてのそば打ち愛好家に 豊かな人生を提供できるように 研鑽し 発展してまいりたいと存じます。

どうぞ これからも よろしく ご教導を賜りますように お願いを申し上げます。 





↓お問い合わせ ご予約は コチラをクリック

簡単!おいしい!手打ちそば教室 植田塾

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 13品の真心 | トップ | 二段 三段 祝賀会と・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事