ニューヨークからコロラド州ボウルダーへ。
この辺から旅(トラベル)はトラブルという様相を呈してくる。
旅行期間も1ヶ月になり、疲れや油断も出始める。
それでも人の親切がありがたい旅なのでした。
【29日目】8/1 ニューヨークからデンバーへ移動。
朝から色々ついてない。
朝洗濯しようと思ってフロントにトークン買いに行くと、今はダメと言われ洗濯できず。
PATHという電車の乗り場が分からずフロントで教えてもらったけど間違ってた。
ペンシルベニア駅へ行き、7Av駅へ行き、やっと正解の6Av駅から乗ることに。
6Av駅でやっとPATHに乗れると思ったけど、改札を入ったところでトイレに行きたくなり、でもトイレは改札の外。
1ドル損した。
そして再び改札通る時に荷物がバーに引っかかり、また1ドル入れなくちゃならなくなった。
あーん!!
この分では今日飛行機に乗れるのか不安だ。
PATHの路線図をみて見ると、今は6th Av駅はないみたい。
http://t.co/GbKIjD9HOF
【29日目】ニューアーク駅に着いたけど、ここから空港まではAIRLINKしかなく、更に3ドルかかるって!
こんなことならラガーディア発にしとくんだった。
ニュージャージーに来ると緑が多いって感じ。
さて今日はデンバーまで行くつもりなんだけど合計3フライトあるらしい。
またキャンセル待ちだ。
【29日目】ニューアーク空港。
出発ゲート前でキャンセル待ちしてたら、隣の男の人に話しかけられた。
ベトナム人。
1980年にベトナムを出て、フィリピン、日本、そしてアメリカに来たんだそう。
今はアイオワで勉強してる。
ボストンで会ったシリアの人もアメリカに永住すると言ってたなぁ。
【29日目】ベトナムでは小学校6年生から英語とフランス語を学ぶらしい。
Are you rich?と聞かれた。
こんな質問されたのは初めてだ。なんでそんなこと聞くのかな?
これまでの宿では西ドイツ、フランスが多い印象。
でもフランス語ドイツ語が聞こえるからそう感じるだけかも。
【29日目】ニューアーク空港からデトロイトに到着。
またチェックインカウンターで「Full.Good luck!(満席です、乗れるといいね)」と言われた。この係のお姉さんはちょっと日本語がわかるみたい。
ゲートでスタンバイする。
名前を呼ばれたか分からなくなって確認すると最後から二番目くらいに呼ばれてた。
ラッキー。
【29日目】デトロイトからの機内で前の席の人が話しかけてくる。
なんだろうと思ったら、NYからの飛行機で隣に座ってたのだそうだ。今度は前後の席。なんと言う偶然。
その人たちからパス持ってる人は直接ゲートいってOKだと聞く。
全てオンラインだからチェックインカウンターに行く必要はないんだって!
なーんだ!
【29日目】デトロイト→ミネアポリス。
今度はカウンターへ行かずに直接ゲートへ。
時間が迫ってたから焦って走ったけど、2時間のディレイでしかも空席いっぱいで結果オーライ。
ディレイの説明をする係りの人が面白かったらしくみんなドカドカ笑ってたけど、全然わかりませんでした(-_-)
英語・・・・。
【29日目】ミネアポリス→デンバーの機内では3人掛けの真ん中の席。
男性と女性に挟まれた形。
隣の女性はロサンゼルスで大学職員をしているという人だったが、いろいろ話が弾んで、私が図書館で資料を探しているという話をしたら帰国前にその方を訪ねれば図書館を案内してもらえる話になった。
一通り話をしてしまうと、私の英語力ではそれ以上の話ができなくなり、私を挟んだ両隣で話が弾み始める。
お互いの仕事の話、政治談義、フィリピン情勢。アキノ、マルコス、レーガンという名前だけ聞き取れる。
デンバーには夜9:30ごろ到着予定。ボウルダーまでバスがあるかな?
【29日目】機内食が出た。ニューヨークから、デトロイト、ミネアポリスと乗り継いで、途中飛行機の遅れもあり、デンバーに着くのはすっかり夜になってしまう。
デンバーに着いたあと今夜の最終目的地はボウルダーなんだけど不安だ。
隣の席の女性がバスの乗り方など教えてくれることになり心強い。
【29日目】デンバー着。
隣の席の女性がユースに電話を入れてくれた。泊まれそう。
しかし!私の荷物が出てこない。
ガーン・・・これが噂のロストバゲージ
オタオタしてるとまたも彼女が手続きを手伝ってくれた。
更にボウルダー行きのバスを教えてくれ、同じユースを目指すモロッコ人に私を託してくれた。
感謝感謝。
【29日目】ボウルダーのユースに着いたのは真夜中だったけど、同行者がいてくれたおかげで心強かった。
広くて心地よさそうなユースだ。
でも着替えも石鹸もタオルもバッグの中。機内に持ち込んだのは土産物ばかり。仕方ない。弟への土産にするつもりだったシャツに着替えよう。
【30日目】8/2ボウルダー。
昨日は長い一日だった。
目が覚めると8時半。
フロントに行くと日本人のスタッフみたいな人がいて色々話をする。
シャンプーや朝食を買ってシャワーを浴びたけど、下着の替えが無い。気持ち悪い。
グランドキャニオンで会った日本人夫妻に電話して今夜訪ねることになる。
【30日目】ボウルダーはコロラド大学のある大学街。フロントで地図を借り、大学を通ってパールSt.へ。
下手な大道芸がいた。バスターミナルで路線図を手に入れる。
映画館では1st show半額というので1時から見る。
LAで看板を見たトムハンクス主演の「Dragnet」。台詞がちっとも分からず。
【30日目】映画の後、大学のカフェテリアへ。
昨日一緒だったモロッコの人とその友人にばったり出会う。アラビア数字の起源について説明してくれてとても興味深かった。
夕方、Kさん宅へ。久しぶりの日本のご飯だー!ビールもいただき、いろんな話をした。素敵なご夫婦。いいなー。
9時半ごろ宿へ。
【30日目】宿に戻ると私のバッグが届いていた!!
これで着替えもできるし、洗濯もできるー。Kさんところで日本の雑誌-週刊新潮とかフォーカスとか-を何冊かもらって来たのでそれを読みながら洗濯。Kさんに、外国にいるとこういうのがお宝だよねと言われたけど、確かに。日本語はいいなぁ。
【31日目】8/3 ボウルダー。
朝はゆっくり起きて、大学へ。
カフェテリアで朝食を食べてから図書館へ。ここの図書館の検索はフィルム(長いやつ)を借りて来て見るらしい。
カウンターで人口センサスが見たいと言うとあっちあっちと教えてくれた。必要な部分をコピーする。AZもNMもめちゃ薄い。
コピーは一枚10セント。カードも使える。2州合わせても100ページくらいで済んだ。
図書館のソファーは座り心地もいいし、昨日貰った雑誌を読んだりして夕方までくつろぐ。
郵便局とスーパーに寄って宿で夕食を自炊して寝る。
この辺から旅(トラベル)はトラブルという様相を呈してくる。
旅行期間も1ヶ月になり、疲れや油断も出始める。
それでも人の親切がありがたい旅なのでした。
【29日目】8/1 ニューヨークからデンバーへ移動。
朝から色々ついてない。
朝洗濯しようと思ってフロントにトークン買いに行くと、今はダメと言われ洗濯できず。
PATHという電車の乗り場が分からずフロントで教えてもらったけど間違ってた。
ペンシルベニア駅へ行き、7Av駅へ行き、やっと正解の6Av駅から乗ることに。
6Av駅でやっとPATHに乗れると思ったけど、改札を入ったところでトイレに行きたくなり、でもトイレは改札の外。
1ドル損した。
そして再び改札通る時に荷物がバーに引っかかり、また1ドル入れなくちゃならなくなった。
あーん!!
この分では今日飛行機に乗れるのか不安だ。
PATHの路線図をみて見ると、今は6th Av駅はないみたい。
http://t.co/GbKIjD9HOF
【29日目】ニューアーク駅に着いたけど、ここから空港まではAIRLINKしかなく、更に3ドルかかるって!
こんなことならラガーディア発にしとくんだった。
ニュージャージーに来ると緑が多いって感じ。
さて今日はデンバーまで行くつもりなんだけど合計3フライトあるらしい。
またキャンセル待ちだ。
【29日目】ニューアーク空港。
出発ゲート前でキャンセル待ちしてたら、隣の男の人に話しかけられた。
ベトナム人。
1980年にベトナムを出て、フィリピン、日本、そしてアメリカに来たんだそう。
今はアイオワで勉強してる。
ボストンで会ったシリアの人もアメリカに永住すると言ってたなぁ。
【29日目】ベトナムでは小学校6年生から英語とフランス語を学ぶらしい。
Are you rich?と聞かれた。
こんな質問されたのは初めてだ。なんでそんなこと聞くのかな?
これまでの宿では西ドイツ、フランスが多い印象。
でもフランス語ドイツ語が聞こえるからそう感じるだけかも。
【29日目】ニューアーク空港からデトロイトに到着。
またチェックインカウンターで「Full.Good luck!(満席です、乗れるといいね)」と言われた。この係のお姉さんはちょっと日本語がわかるみたい。
ゲートでスタンバイする。
名前を呼ばれたか分からなくなって確認すると最後から二番目くらいに呼ばれてた。
ラッキー。
【29日目】デトロイトからの機内で前の席の人が話しかけてくる。
なんだろうと思ったら、NYからの飛行機で隣に座ってたのだそうだ。今度は前後の席。なんと言う偶然。
その人たちからパス持ってる人は直接ゲートいってOKだと聞く。
全てオンラインだからチェックインカウンターに行く必要はないんだって!
なーんだ!
【29日目】デトロイト→ミネアポリス。
今度はカウンターへ行かずに直接ゲートへ。
時間が迫ってたから焦って走ったけど、2時間のディレイでしかも空席いっぱいで結果オーライ。
ディレイの説明をする係りの人が面白かったらしくみんなドカドカ笑ってたけど、全然わかりませんでした(-_-)
英語・・・・。
【29日目】ミネアポリス→デンバーの機内では3人掛けの真ん中の席。
男性と女性に挟まれた形。
隣の女性はロサンゼルスで大学職員をしているという人だったが、いろいろ話が弾んで、私が図書館で資料を探しているという話をしたら帰国前にその方を訪ねれば図書館を案内してもらえる話になった。
一通り話をしてしまうと、私の英語力ではそれ以上の話ができなくなり、私を挟んだ両隣で話が弾み始める。
お互いの仕事の話、政治談義、フィリピン情勢。アキノ、マルコス、レーガンという名前だけ聞き取れる。
デンバーには夜9:30ごろ到着予定。ボウルダーまでバスがあるかな?
【29日目】機内食が出た。ニューヨークから、デトロイト、ミネアポリスと乗り継いで、途中飛行機の遅れもあり、デンバーに着くのはすっかり夜になってしまう。
デンバーに着いたあと今夜の最終目的地はボウルダーなんだけど不安だ。
隣の席の女性がバスの乗り方など教えてくれることになり心強い。
【29日目】デンバー着。
隣の席の女性がユースに電話を入れてくれた。泊まれそう。
しかし!私の荷物が出てこない。
ガーン・・・これが噂のロストバゲージ
オタオタしてるとまたも彼女が手続きを手伝ってくれた。
更にボウルダー行きのバスを教えてくれ、同じユースを目指すモロッコ人に私を託してくれた。
感謝感謝。
【29日目】ボウルダーのユースに着いたのは真夜中だったけど、同行者がいてくれたおかげで心強かった。
広くて心地よさそうなユースだ。
でも着替えも石鹸もタオルもバッグの中。機内に持ち込んだのは土産物ばかり。仕方ない。弟への土産にするつもりだったシャツに着替えよう。
【30日目】8/2ボウルダー。
昨日は長い一日だった。
目が覚めると8時半。
フロントに行くと日本人のスタッフみたいな人がいて色々話をする。
シャンプーや朝食を買ってシャワーを浴びたけど、下着の替えが無い。気持ち悪い。
グランドキャニオンで会った日本人夫妻に電話して今夜訪ねることになる。
【30日目】ボウルダーはコロラド大学のある大学街。フロントで地図を借り、大学を通ってパールSt.へ。
下手な大道芸がいた。バスターミナルで路線図を手に入れる。
映画館では1st show半額というので1時から見る。
LAで看板を見たトムハンクス主演の「Dragnet」。台詞がちっとも分からず。
【30日目】映画の後、大学のカフェテリアへ。
昨日一緒だったモロッコの人とその友人にばったり出会う。アラビア数字の起源について説明してくれてとても興味深かった。
夕方、Kさん宅へ。久しぶりの日本のご飯だー!ビールもいただき、いろんな話をした。素敵なご夫婦。いいなー。
9時半ごろ宿へ。
【30日目】宿に戻ると私のバッグが届いていた!!
これで着替えもできるし、洗濯もできるー。Kさんところで日本の雑誌-週刊新潮とかフォーカスとか-を何冊かもらって来たのでそれを読みながら洗濯。Kさんに、外国にいるとこういうのがお宝だよねと言われたけど、確かに。日本語はいいなぁ。
【31日目】8/3 ボウルダー。
朝はゆっくり起きて、大学へ。
カフェテリアで朝食を食べてから図書館へ。ここの図書館の検索はフィルム(長いやつ)を借りて来て見るらしい。
カウンターで人口センサスが見たいと言うとあっちあっちと教えてくれた。必要な部分をコピーする。AZもNMもめちゃ薄い。
コピーは一枚10セント。カードも使える。2州合わせても100ページくらいで済んだ。
図書館のソファーは座り心地もいいし、昨日貰った雑誌を読んだりして夕方までくつろぐ。
郵便局とスーパーに寄って宿で夕食を自炊して寝る。