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キカクブ日誌(アーカイブ版)

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シンガポール一人旅 5~チャイナタウン散策

2015年09月08日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


マックスウェルフードセンターには飲み物のお店も何軒かあります。
スイカジュース1.8ドルを飲んで、トイレにも行って、チャイナタウン散策へでかけます。



マックスウェルから奥に入った路地のショップハウスはおしゃれなレストランやバーになっています。
台湾もそうですが、こういう建物の1階部分の通路は私有地とおもわれます。
オープンエアの席として自由に使えるんですよね。
とっても雰囲気有りますね。


落ち着いた街並み。


こういうものをいくつか見かけました。
「李」一族の同族会みたいなものなのでしょうか?



その名も「クラブストリート」。
オシャレなバーやレストランが立ち並んでいます。
夜にもう一度来よう!



おしゃれバーの連なるとこの裏。
ここは気取らない裏の顔。


こんなところに、神様?!


チャイナタウンにはアンティークショップも多い。
高級お土産屋さんですね。
この店は綺麗な品揃えでした。
博物館みたいで思わずいろいろお店の人に聞いちゃった。
でも半分も理解できず(悲)
買おうと思えば買える値段の小物入れとかお皿とか。
でも、今家のものを減らしてるところだから、我慢。
また来よう。



ここはごみごみした感じの店だったけど、店主さんが書家らしい。
自分の作品もいろいろ売ってた。


宿の目の前にあるヒンズー教の寺院へ。
ドレスコードの説明は写真で。
わかりやすいですね。
裸足で入ります。


中はこんな感じ。
観光地にもなってると思いますが、ほとんど人がいなくて静かでした。
黄色いチェーンより奥には信者しか入れません。


チャイナタウンの駅の方へ行ってみます。
行列の出来てたお店。
牛肉干みたいなの売ってました。



チャイナタウンはチープなおみやげを売る露店も元気。
ここら辺はWIFIも提供していて、屋外でも電波をキャッチできるらしいです。
いろいろおもてなしの工夫をしていますね。


ピープルズパークコンプレックス。
旅行社とマッサージ店がひしめき合ってるビル。
こういうのが昔の東南アジアの都市のイメージだったなー。
始めて来た頃のシンガポールでこういうビルに入ってるマッサージ屋さんに行ったことありました。
もはや懐かしい感じを求めて人々がやってくるのではないでしょうか。

このビルは足つぼマッサージ30分15ドルが相場でした。


ここからバスに適当に乗って、あてのない旅をしようと思います。

シンガポール一人旅 4 ~2日目の朝食&チキンライス

2015年09月07日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


二日目の朝です。
起きたくなるまでゆっくりすることにしました。
のんびりしすぎて、朝ごはんの終わりぎりぎりに滑り込み。

朝ごはんは泊まっているのとは違う建物のロビーで。
ここにフロントもあります。
コーヒーはインスタントだけどまあまあの内容。





パンは自分でトーストします。
食べなかったけど。





宿泊客がおいていったと思われるガイドブック。
新しい。
「ゴールデンスランバー」もある。



カフェとしても使えるらしい。
ボトルワインも置いてあります。


この自転車は借りられるのかな?
結局確認しないままでした。


宿の階段。いい感じ。
踊り場には鏡があり、ここで身支度してる人もいました。


裏~2階の洗濯物干場~から見たとこ。
ショップハウスの裏側って、いい味がありますね。

しばしのんびりして、早めの昼ごはんを食べようと、ホーカーセンターへ行くことにしました。
宿から歩いてすぐに有名な「マックスウェルフードセンター」があります。
ここにいつも行列の出来てる海南鶏飯のお店「天天」があるのです。
いままでは並んだことありませんが、今日は先を急ぐわけでもないので並んでみます。
私の前に20人くらい並んでいました。
お店の人も慣れたもので手際よくお客をさばいていきます。
すぐに順番が来ました。





普通のチキンライスだと3.5ドルらしい。
一匹丸ごとなんていう注文もできるようです。
人数がいればそれも楽しそう。


間違いなく美味しい。
つけだれはにんにくソースでした。


相席したおじさんが美味しそうなの食べてたのでどこの店のか聞いてみた。
指差した先がここ。


ここもかなり行列できてた。
おじさんと中国語でいろいろ話してみた。
半分以上はわからないけど楽しい。
相席の楽しさ。


今日は紹介してもらった人の都合が悪くなったので、一人で一日行動する日となりました。
さて、どこに行こうかな?

シンガポール一人旅 3~歌台初日

2015年09月06日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


歌台は毎日いろんなとこでやってますが、今日は近場へいく事にしました。
夕べねてなくて疲れてることですしね。
地元の方のアドバイスに従って、コモンウェルスという駅の近くでやってるところに行きました。



ティオンバルー駅から3駅くらいのところです。


駅を降りてしばらく団地の中をあるきます。
住宅地の芝生公園にテントを張ってやってるようですね。


シンガポール建国50年を祝う敬老会も一緒にやってるようで、たくさんの丸テーブルに老人たちが大勢座ってました。



ステージ前にはそれより若い人たちがいましたが、もう席がありませんでした。
歌台は入場無料です。
多分食事をしてる人は招待されているか、お金を払っていると思われますが。



仕方なくしばらく立ち見することにします。



ミニスカートのダンサーをしたがえ歌う女性歌手。





もともとは施餓鬼の行事なのでお供え物があるんでしょうね。
立ち見も疲れてきたのでステージに背を向けたベンチを見つけて観客を見ながら歌だけ聞いてました。
夜風が涼しく気持ちよくて眠くなってきました。
昨日はろくに寝てないから無理ないですね。
このままここで眠りこけるわけにはいきません。
雰囲気は味わったし、そろそろ帰るとしましょう。

出し物は福建歌謡が中心ですが、「月亮代表我的心」やテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ(の中国語バージョン)」など、知ってる北京語歌もありました。



いつの間にか、歌手が男性に変わっていました。
遅い時間になるほど人気のある歌手になるのかもしれません。
宴もたけなわとなり、客席に降りてきて観客と踊ったりしながら歌ってます。
誰かを思い出させるなぁ。

すごくいい雰囲気です。

しかし、九時くらいに電池切れとなり会場を後にしました。
地下鉄でチャイナタウンまで戻り10時過ぎには寝ました。
ドミトリーは静かでよく眠れました。

ただ、冷房が寒すぎる。
スイッチを探しましたが、リモコンが見当たりません。
誰かが隠してるのでしょうか???

シンガポール一人旅 2~ホステルへ

2015年09月05日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア


チャイナタウンのホステルにチェックインします。
ショップハウスというシンガポール独特の建物を改装したホステルです。


私の部屋はこんな感じ。
この部屋は女性専用のドミトリーです。

そして私のスペース。
けっこう居心地良しです。




ロッカーにかばんが丸ごとはいるし、鍵もかかるし。
なかなか考えられています。
備え付けられているのは、枕二つ、掛け毛布、バスタオル、ハンガー1個、それに耳栓。
12~14人部屋でした。(ちゃんとベッド数えなかった)
バスルームが部屋の中にありトイレ&シャワーが2つありました。



簡単なカギだけど安心感有りますね。



コンセントは各ベッドに2つずつあるようです。
今は電源重要ですからね~。
しかもマルチ仕様でBFタイプ買って行ったけど使わないで済んじゃった。

昼間なので部屋にいる人は少なく、今のうちに荷物の整理をしちゃいましょう。
スーツケースをあけるのはもう帰るときだけでいいように、滞在中に使うものを外へ、使わないものはスーツケースに入れます。



4時、これから紹介してもらったシンガポールの人と会います。
一人旅は構わないけど、一人ご飯はちょっと寂しいなーと思って、シンガポールによく行く友達に現地の人を紹介してもらったんです。
インターネットでやり取りして、4時に待ち合わせ。
肉骨茶を食べに連れて行ってもらいます。


向かったのはテイオンバルーというエリア。



これが肉骨茶です。
漢方入り肉のスープって感じかな。


美味しい!



次におすすめのカフェに行きました。



この地区は古い建物をリノベートしておしゃれなカフェやお店がどんどん出来てるらしい。
住宅も多いのですが非常に高いらしく、「外国人が多い」とのこと。
シロカネや麻布って感じでしょうか?




罪なほど甘い塩キャラメルタルト。
食べ終われなかった。
でも隣の女の子、同じもの頼んでてペロリと平らげてた。

中国語と英語でがんばっておしゃべり。
なるべく英語を使おうと努力しましたが単語が全然出てこない・・・・。
それでもやっぱり異文化な人と話をするのは楽しいものです。


PLAIN VANNILA




次は今回の旅の目的「歌台」へ向かいます。

シンガポール一人旅 1~夜行便でSPAへ直行

2015年09月04日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
今年の夏の海外旅行はシンガポールです。
去年からもくろんでいたのですがやっと実現しました。
何度も書いていますが、今回のメインの目的は「歌台」を見ることです。

私の仕事場では7~9月の期間、お盆やすみとは別に2日間の夏休みが取れるのでそれと土日をつなげて4連休にしました。
木曜の仕事を終えて、いったん帰宅してから羽田に向かいます。




シンガポールへ。0時05分発。


機内食。
これは朝になってから出たものです。
乗り込んですぐはカレーパンみたいなものが出ました。



到着しました。時差は一時間。
シンガポール時間で午前6時。


空港のインフォメーションカウンターでWIFI申し込みしてパスワードもらいました。
6時間有効。
SMSを受け取れる携帯を持っている場合は、カウンターに行かずに手続可能です。



両替屋さんで電話のSIMを購入。
データ通信のみ5日間のプランで18ドル。
30ドルくらいは覚悟していたので、18ドルのがあって助かりました。
設定はおねーさんがやってくれました。


MRTで市内へ移動。
JALの着くターミナル1からはスカイトレインというターミナルをつなぐ電車に乗って、T3まで移動します。



券売機。昔来たときに買った「EZLINK」というSUICAみたいなカードを使ってみたのですが、全く反応せず。
仕方なく現金で買いました。
到着駅の窓口できいてみたら「これもう古くて使えません」
と言われたので、新しく買い直しました。
12ドルでうち5ドルはカード代、7ドル運賃分です。





車内は貨物列車みたい。
車両によっては椅子がありません。
そのくらい激混みになるってことなのかな??


途中、タナメラという駅で乗り換えて市内へ。
朝のラッシュ時間にかかりはじめたようです。
シティ駅で下車。


スパへ。
フェアモントというきれいなホテルの中にあります。
ここも昔は違う名前のホテルでしたがどんどんオーナーが変わりますね。


お風呂に入ったり、マッサージ受けたり、ごろ寝したりで夜行便の疲れ取ります。
マッサージは税サービス料込で170ドルの1時間のトラベラーリカバリーコース。
この内容で15000円くらいなので、シンガポールのスパは都会にしてはほかのとこより割安感がありますね。
仮眠室でゴロゴロもして宿のチェックインの時間までゆっくり。
2時までいました。



到着早々ですが、もうチャンスがないかもしれないのでシティ駅にあるスーパーでお土産の買い物。
お寿司は赤い色味のネタ多い気がします。


魚売り場。
氷の上に魚が泳いでるみたいに展示されてます。


ドリアン3房30ドル。
高い!
季節を外してるのかな?
この後外でもあまりドリアン売ってるところなかった。



ラッフルズホテルを通ってバス停へむかいます。
中庭で壁のペンキを塗ってました。


窓の大きなバス。
ばすでもEZLINK使えます。
乗るときと降りるときにカードリーダーにタッチします。


チャイナタウンに来ました。
飾り付けは中秋節向けらしいです。


ヒンズー教の寺院。


初日前半はここまで。
午後二時半です。
宿にチェックインします。

シンガポールのSIM事情

2015年08月13日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
気になって調べてみた。
チャンギ空港に電話会社のブースがあり、そこでSIM買えるらしい。
深夜早朝便で到着なら、両替屋さんでもSIM売ってるらしい。

シンガポールは電話会社大手3社あるらしい。
最大手はSigtel。
ここの会社で旅行者用のSIMを出してるらしい。

空港で手に入るSIMは最低でも30ドルくらいかららしい。
街に行けばもっと安く手に入るらしいが。

時は金なり。
空港で買おう。



シンガポール旅行

2015年08月12日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
今年の夏休みはシンガポールに行くことにしました。
実は去年も計画してたんですが、お盆の時期は飛行機が取れずに断念。
そして今年も同じ時期にキャンセル待ちしてたんですが、取れそうにないので時期を9月にずらしました。


旅程は以下の通り

木曜 仕事のあと深夜空港へ。
金曜 早朝シンガポール着
土曜 シンガポール滞在
日曜 深夜空港へ
月曜 午前中東京着

現地泊2泊、機中泊2泊の 4泊5日。
あちらでの滞在時間はまるまる3日間あるので、結構遊べると思います。
一人で行きます。
宿泊はチャイナタウンのドミトリー。


今回の目的は
・「歌台」というお盆のシーズンにやってるイベントを見ること
・美味しいものを食べること

具体的な旅程は全く決めていません。
一人旅だから、その日の気分であっちこっちへっていうのがいいかな。
先日友人にシンガポールの人を紹介してもらったので、上手く時間が合えばご飯一人で食べなくてもいいかもしれません。楽しみ。

出発までにシンガポールのSIM事情だけは調べていかないと。
WIFIだけだとイングレスできなくなるから(笑)

去年立ててた旅行計画
1泊4日シンガポール弾丸旅行計画
これより1日滞在を増やしました。

シンガポール行きはお流れ

2014年08月13日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
あわよくば!
と目論んでいたシンガポール旅行ですが、結局飛行機の席が取れずに断念しました。お盆の時期に無謀でしたね。

でもこの1泊4日コース(初日の深夜東京出発⇒2日目早朝現地着⇒3日目夜現地発⇒4日目早朝東京着)は、週末に一日休みをくっつければ実現するので、また計画しようと思います。

元々この時期に行こうと思ったのは、ゲータイという、夏だけのイベントを見たいと思ったから。お盆の期間シンガポールのあちこちで歌謡ショーが開かれてて、これがシンガポール独自の文化になってるらしいのです。ゲータイがテーマの映画をいくつか見てぜひ見に行きたいと思ったのでした。

ゲータイ(歌台)wiki

別の時期に行くとゲータイは見られないけど。
ま、それはまたの機会として。

1泊4日シンガポール弾丸旅行計画

2014年06月17日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
行けるかどうかわかりませんが、今アメリカ行きのほかにシンガポール旅行の計画も考えています。シンガポール便は夜行があるので、2日間の休みがあれば1泊4日の日程での旅行が可能です。


1日目
仕事帰り一回家に寄って夜10時ごろ羽田空港へ
0:05 JL035 羽田発

2日目
6:05チャンギ空港着
MRTで市内へ移動(約40分)。
8:00 ホーカーズ(屋台)で朝食におかゆ食べる
10:00 ホテルへ行き荷物だけ預ける。
    どこか観光に行く。買い物?
    昼食:チキンライスかラクサ
19:00 ゲータイ(ローカルな歌のステージ)見物に行く。
    ゲータイは郊外の可能性もあり。
21:00 夕食:チリクラブとか食べたい。
22:00 ホテル(安く上げるためにチャイナタウンのドミトリーとか)

3日目
朝食:カヤトースト
10:00 チェックアウトして荷物は預けて、観光に出発。
14:00 おそめの昼食:ハイティー(3段トレイもしくはバイキングで)
16:00 荷物をピックアップして、SPAへ。
    SPAはお風呂のついてるところにして、出発前に汗を流したい。
19:00 MRTで空港へ(市内から約45分)
21:50 JL038 チャンギ空港発

4日目
5:50 羽田着 家に荷物おいてから出勤する。

こんな感じです。
現地で40時間くらい滞在できるので、結構楽しめそうです。

食事はホーカーズには絶対行きます。というか一人だしホーカーズメインになるのは必至。そのほか、ハイティーも行きたい。高級ホテルのなんかいいなぁ・・。バイキングだとあまり食べられないだろうから、三段トレーの方がいいかな。

SPAは、夜行便の前にシャワー浴びたいというところからの発想。じゃ、SPAに行けばいいじゃないかということで。街中の安めのとこでもシャワーとかサウナ付のがあれば利用したい。高級SPAももちろんいいけど。

ゲータイ(歌台)については、シンガポール映画祭で見聞きしたシンガポール独特の風俗らしいんで、是非とも行きたいところ。ただ、期間限定お盆のシーズンしかやらないのです。8月に行くならぜひ見たい。週末に行けばどこかしらで必ず見られるはずです。


■参考サイト
MRT路線検索
街中のSPA
ゲータイ情報

ホテル フラートン│2006シンガポール

2012年06月28日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 18, 2006
ガイドブックとか見てて、いつか泊まってみたいなぁ~、とあこがれていたホテル。
今回は2泊分別のホテルで安く上がったし、奮発して泊まってみました。
ホテルのサイトからキャンペーンを探して、キールーム2泊で770ドルでした。
(それでも高いなぁ・・・1泊2.8万円強だ)
いろんなガイドブックにも紹介されてますが、1929年ごろに建てられたもともと郵便局だった建物を改装した趣のあるホテルです。
シンガポール川に面しており、対岸はエンプレスプレイス、隣はマーライオンパークという、とってもシンガポールらしさを感じられるところ。
それに今回は、ボビーのコンサートの場所にも一番近いホテルでした。
泊まってみた感想は、さすがに高いだけあって、大変満足。
高層階(とはいっても8階建てのホテルですが)の禁煙室をお願いしていたところ、7階のバルコニーつきの部屋でした。
部屋は広くないのですが、バスルームが異様な広さ。
無駄に広い。とも思いましたが、ホテルではバスルームも大事なので、こういうのもアリなのかも。
シンガポール川に面したバルコニーからは、ボートキーやエンプレスプレイスが見えました。
バルコニーに椅子があればもっとよかった。
朝食付きだったので、2日間ともTOWNと言うレストランの朝食バイキングへいきましたが、これは、それほどでもなかった。別料金なら行かないでしょう。
他のレストランやバーにも行きたかったのですが、結局時間がありませんでした。
また、今度お金があったら泊まりたいですね。

ホテル プラザパークロイヤル│2006シンガポール

2012年06月27日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
Posted on June 18, 2006

前半2泊したホテル。
シンガポールエアのキャンペーンのホテルだったので選択。
1泊目が無料で、2泊目以降は1泊5000円。というもの。

ゴールデンランドマーク、アマラ、フラマ2軒、コプソーン3軒、オールソン、アルバートコートなども選べまして、フラマシティーセンターと迷ったのですが、チャイナタウンよりもアラブストリートだろう・・・。と思い、こちらに。
いつも中華圏ばかりですものね。

というわけで2泊で5000円という破格値で泊まらせていただきましたので、どんなホテルでも文句は言えないところですが、そうでなくてもなかなかよかったです。

ロケーションとしては、MTRのブギス駅からは少し歩くのですが、アラブストリートのまん前だし。
ジョホールバルへのバスターミナルも近かったのは助かりました。
結局タクシーばかり使っていたので、あまり気にはならなかった、といえます。

レストランは使わなかったのですが、よさげな四川料理の店が入ってました。
あと、バーもにぎわっていました。バンドが入ってた。

[よかったところ]
・部屋が広い。
・ゆかたみたいな薄いガウンがついてる
・アイロンが付いてる
・LANの線もある
・広いプール、本格ジム、SPA
・ウェルカムドリンクあり(飲みませんでしたが)
・部屋に金庫あり
・客室フロアにはカードキーがないと入れない

[いまいちのところ]
・窓が開かない
・掃除がいまいちかも

今思い返してみると、ここは特にSPA(プール&ジム)がよかったと思います。
庶民的な感じで、リラックスできました。

シティーリゾート│2006シンガポール

2012年06月26日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
Posted on June 17, 2006

Y氏はこの旅行のために、11日連続出勤とかして、とっても疲れてました。
忙しく街歩きするのもいいけど、疲れを取らないと、日本に帰ってからがまた地獄。
そんなわけで、待ち歩きばかりでなく、ホテルでのんびりしたり、プールに行ったりすることにしました。水着もちゃんと持ってきました。


幸い、旅行中、雨が多くて暑さはほとんど感じませんでした。
プールが肌寒く感じるくらい。

プラザパークロイヤルのプールは、バリ風で結構広く、また深い。
3メートルくらいの深さでびっくり。
人も少なくて、のんびりできました。

ジムもいっぱいマシンがそろっていて、ガラ空き。
今までまったく興味なかったけど、今はスポーツクラブに入会しようか、思案中の私です。
体験してみました。
で、次の日から筋肉痛・・・。
でも楽しかった。


フラートンホテルのプールは、広くは無いけどシンガポール川に面していて、シェントンウェイの高層ビル群を眺めながら泳ぐことができて、趣がありました。
日曜の昼間だったせいか、子供が多かった。

こんな楽しみ方があるんだなぁ~。
と、今まで街歩き一辺倒でしたが。
ホテルのプールに開眼してしまいましたよ。

次に台湾行くときにも、水着持って行こう~。

再び、ラオパサへ│2006シンガポール

2012年06月24日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
Posted on June 17, 2006

4日目の夕方。
ラッフルズのハイ・ティーですっかり満腹になってしまい、ホテルに帰って寝てしまいました。「最後の夜は、ちゃんとディナーを!」と思っていたのですが、全然その気はなくなり、ホテルの窓から暮れていくシンガポールの町並みをぼんやり眺めるだけで、もう充分。



とはいえ、このまま帰国するのもなんだかもったいない・・・。
やはり、何か食べに行くか・・・と思ったのはもう夜の9時ごろ。
「ラクサたべたい」とY氏。
「そういえば、ペッパークラブたべていないなぁ~」と私。

24時間営業のラオパサなら何かあるだろうと、歩いて行くことにしました。

徒歩10分ほどでラオパサに到着。
昨日(土曜)の夜とは打って変わり、ほとんどお客がいない。
店も1/3くらいしかやってない。


「ラクサ~ラクサ~」「カニ~カニ~」ときょろきょろしながら歩いていると

「YOKO!」と声がかかる。

「?!」

声のしたほうを見ると、香港から来てた「楽」たち3人組がちょこんと座って、ご飯食べているではありませんか!


何でこんなところで会うの!!世界は狭すぎるわ~~~。

楽ともそろそろ10年の付き合いになります。
前にも台北の道でばったり会って、いっしょに食事したことがありました。
縁があるのかな。


せっかくなので一緒に晩御飯食べることに。
5人で、コンサートの話やシンガポールで買ったものの話とかいろいろしながら楽しく食事。

無事、ラクサも、ペッパークラブもオーダーでき、楽たちが食べていたフィッシュヘッドカレーやチリクラブも食べさせてもらいました。
カレー美味しかった~!!

彼らは香港人なので、普段広東語で話していますが、英語になったり北京語になったり、変幻自在。彼らが食べていた店の人は広東語話してました。

そんな彼らも「シンガポールで何語はなしたら言いかわかんないときがある」
「相手の言ってることが全然わからないときある」と言ってました。
相手は中国語を話しているらしいのですが、ところ変われば中国語も変わるんでしょうね。

ご飯の後は、デザート食べて、ワンフラトン~ボートキー~クラークキーまで歩いて、ビール飲んで。夜中までしゃべり倒しました。楽しかった。

SPA体験│2006シンガポール

2012年06月16日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 17, 2006

日付は前後しますが、シンガポールに来たらはずせない(と私が勝手に思ってる)SPAへ行きました。

泊まったホテル(プラザロイヤルパークホテル)に入っていた「セントグレゴリーSPA」のジャヴァナスパ。


セントグレゴリースパは、シンガポールに4店舗展開しています。
最近日本にも進出してきましたね。
原宿とあざみ野。

他はどうかわかりませんが、ジャヴァナスパは庶民的な感じのSPAでした。
インドネシア式のメニューが多く、バリ風。
なので、「バリニーズマッサージ」をオーダー。

これまで、マッサージの類は敬遠してたY氏も、最近整体に行き始めて目覚めてしまったらしく、「一緒の部屋でできるなら、行きたい」とおっしゃるので、カップルルームを頼みました。

50分で105ドル。
宿泊客は20%オフで84ドル。お得だ。
(JCBカード支払いでも2割引だそうです)

私を担当してくれた人は、面白いくらい乱暴な人でした。
バリニーズマッサージはいろんなところで受けてますが、ちょっとずつちがってて勉強になります。

Y氏も気に入ったらしい。
「YOKOさんは、いつもこんな気持ちいい思いしてたの?!」
終わってからも
「もう一回別のところも行く?」
とすっかりお気に召した模様。

次の日、ホテルを移ってその中に入ってる「アジアンSPA」に行きましたが、
残念ながら、滞在中、予約がいっぱいで入れませんでした。
人気があるんですね~。

次回またチャレンジします。

ハイ・ティー│2006シンガポール

2012年06月15日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 17, 2006
5回目のシンガポールにして、やっと「ハイ・ティー」なるものを体験できました。

ハイティーというのは、早めの夕食、遅めの昼食みたいな位置づけの軽食のことらしいのですが、いわゆる英国式とは違い、シンガポールでは点心とかも出てくるそうです。
バイキング式で食べ放題というのも、魅力的!
是非行きたい。

2日目、コンサートの前にも高層ホテル「スイソテル・スタンフォード」の69階だかにある「エキノックス」へ行ってみたのですが、既に満席で敗退。
・・・・その代わりに同じホテルのコーヒーショップ「コピティアム」に行きました。
美味しかった。そこで、Y氏はラクサにはまってしまい、
後で行ったホーカーズでも「ラクサ、ラクサ・・・」と探していました。


3日目、土砂降りの中出かけたオーチャードの人ごみに疲れ果て、昼ごはんを食べ損ねてしまいました。それならば、いっそ昼ごはんは食べずに再度「ハイ・ティー」にチャレンジしようじゃないか。どうせ行くなら、いいところへ。
というわけで、ラッフルズホテルのティフィンルームという店に電話をいれて出かけました。


行き当たりばったりだったので、ちょっと失敗。

ティフインルームって、ドレスコードがあったのです。
(ガイドブックに書いてなかった・・・)


受付で予約の名前を告げ、さあ席へ!という段になって、

「お客様、私どもにはドレスコードがございます」

Y氏いつもの短パンだもんね。

「ひゃ~、知りませんでした。どうしましょう?」
「長ズボンをお貸ししますので、着替えていただけますか?」

とりあえず、席に通されてズボンの来るのを待ちました。
しばらくすると、ボーイさんがラッフルズホテルの名前入り紙袋に入ったズボンを持ってきてくれ、Y氏は化粧室へ案内されて、着替えてきたのでした。


実は、開店の30分も前に着いたので、ホテルの中をうろうろ散歩してたんです。
こんなことなら、一度ホテルに帰って着替えてくればよかったね~。
とも思いましたが、着替えを貸してもらうのも、面白い体験。
旅の思い出ですね。


「ちゃんとした食事をするかも。」
と思って、それ用の服も持ってきてたのですが、結局着る機会を逸してしまいました。
(Y氏はなぜかそれを帰りの機内で着てた)

計画通りに行かないのが、旅行ですものね~。



で、ハイ・ティーの感想ですが・・・。
そんなに食べられるものではないです。
死ぬほどお茶を飲みました。

たった1皿で「もう食べられないよ~」状態に。

ボーイさんが何度も何度もやってきて

「お茶は?」
「もっと食べませんか?」
「何か持ってきましょうか?」
「テーブルにお皿が無い状態(お茶だけ)なのは心苦しいです。何か召し上がって下さい」
「お飲み物はいかがですか?」

とサービスしてくれるので、おなかがはちきれそうになりました。

もっと若いときだったら、いくらでも食べられたのに。
くやしい。

他のハイ・ティーにも行ってみたいですね。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
台湾旅行一覧 ただいま64回
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