おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

言葉 表現 そのときの心

2021-07-18 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

 

 

「・・・という考えでよいように思われる」

 

その分野の第一人者とも言えるのでは と 思えるような方であっても

なかなか 断定的なもの言いは まず しない(というか できない 

というか しないでおく)ように ? みうけられる

と 思えることが多い

 

本日も 会社法 の学習をしている場面で そう 思ったりした

 

もっとも そのように記している ついさきほどの上の自身の文章にしたって

どのような評価をうけることになるのだろう などということなど 気にしなく

ても 差し支えがあるかないかなどということと縁のない一介の素浪人のもので

あるのだけれど 

それなりに ? クッションを組み込んである ような 

なんとも ムズムズ感を覚えるかもしれないような いかにも差し障りなく文

言を並べて 済ましてしまって

いるような・・・ ?

 

<“ 第一人者も 自説の展開や結論部で とくに結論部では断定的な物言いを

 意識して避けている それは好ましくないのでは ”と 言っている のか ?

 そうではなくて 

 “ 一応は 学者としての立場として使命感?を肌で感じながらの考え方を率

 直に表明はしているのだろう ” と 言おうとしているのか 

ドッチの意 なのだ

それとも 他の意 なのか >

と 

ツッコミがはいりそうな記述になってしまっている ?

 

 

自身は 

ブログにおいても ホームページにおいても 一人の士業者として 匿名で

載せることは避けている

それと 守秘義務のことがあるので その点は 厳重に気をつけているが嘘は

記していない(ことわるまでもなく 当然のことではあるが)

というか 嘘を登場させる必要に迫られるようなことには 関わらないで済んで 

というより 済ましている

そのような紛れも起きそうな立場の業務は 自身には まず やれそうもない 

ということで いくら報酬が好いものであっても 受任できない

いわゆる 利益相反的なことで 両立できそうもないことが まず登場す

るだろうようなことは 関わらない いや 関われない

コンナときは ソッチ アンナときは コッチ というような具合の身のこなしが 

到底 自身にはできそうもないから

なので 

広い意味での 政治的な言動なども 無理 到底 ムリ

なにしろ 仕事上 それなりの人々との関わりがあるので 比較考量の場面

が必須で 結果的には 一方を ウラギル ようなことになってしまうことになる

ような輪には 足を踏み込むことが できない のだ

政治 と 政治家 というものは 世には どうしても必要となるものなのだろうが

一番苦手な どうコロンダッテ 自身には 到底こなせそうもない分野だ

もっとも その資質を どう考えてみてもまず持ち合わせていないこともあるのだろ

うが・・・

行政書士 という仕事をしていると 『 市会議員に立候補は まだですか ?』

という類の質問を受けたりすることが何度かあって ビックリ仰天 してしまう

つい 最近も ソンナフウナ 会話があったりした ので 本日のブログに 実はつ

ながっている(断言すべきときは シッカリと断言するべき ということあたり)

政治的な知識を持つことも必要な場面もあるだろうし それなりの賛成・反対の意見

を持つこともあるが 為政者の端くれになどということは 生涯 思ってみたことも

ないし これから先も ケッシテ 思うことなどない

仮に だとしても 思ってみることなど ムリ ゼッタイ ムリ

 

 

いくつかの資格業 というものを そういう見方で捉えている方も ケッコウ 多い

実際 周りにも ケッコウ おられる か ?

この類の資格は 本来のそれにかけると同レベルのエネルギーで そのような目的の

ためにも

取得することもよくみかけられる 

みたいな

 

 

話題 戻って

業務上の理論における疑問のこと とか 業務上で自身の考えをキチンと述べる

べきと思う場面では 断定的とまではいかなくとも デキルカギリハッキリと もの

を言うことに 最近は 特に している

そうでなければ 委任者に対して申し訳ないことになったりすることもあることを

思うので

 

 

というようなことで

『もうすこし 断定的なもの言いを増やしてみてもいいのでは ?』という

アドバイスもないわけではないが 断定的なもの言いが いつもいつも男らしく

( こういう表現も セクハラなのかな ? とにかく もの言いに気をつけなく

 てはならない )て 好ましい というわけでもないだろう とも思っている

ゴメンナサイ

言うべき時は キチンといってるつもりです

 

たとえ 誰が見ても その分野の第一人者さんの著書に対してであっても

( もっとも 比較的 真摯に対応なさってくれる編集担当さんもおられますが

 おおよそは 『著者に伝えておきます』『・・伝えてはいるのですが・・』

あたりの対応 です(自身の場合はですが )

さすがに 著者に直通でブツカッテミル の手法は採り得ません <対応のルー

ト というもがあるのだろう と 思えるので 失礼になっては申し訳ないので

それなので やむを得ず ブログを一手法とさせていただいたこともあります

あくまで 理論の整合性への どうにも止まない疑問の整理のため ですが>

モチロン 名を告げ 広い意味の業務上の一環としてのことをも告げ 世に その

情報を必要としている利害関係者の多くいることをも告げて です

残念ながら いまだ ルートは 青写真状態 ですが

さらに 自身の知識の整理整頓に 励んでおこうと思っています

 

なぜか 知識欲に関することについては ハッキリとものを言える というか 言っ

てしまう

ことが多いです

だって プロとして 巷の学習者の方に 一行の説明もできないなんて 恥ずかしい

というより モウシワケナイコトデアリスギマス から

いまだに トキドキ 区分所有法の 団地の章 のことと 標準管理規約の団地

のことの異同に気付いていない プロの方がいたりして ビックリしてしまうことが

あります

信じられないことですが・・・

 

『 [ 法でいうところの団地管理組合 という団体に 一戸建ての建物住人が加

    わることもあるなどということは ゼッタイに アリエナイコトです

    なぜかって 団地 のことなのですよ そこに一戸建てが登場しますか ?

    そんなこと アリエマスカ ?]

 などと平気で それこそハッキリ述べる方が セミナーの講師をなさっていますよ 』

 

不動産系国家試験受験生さんなどからそんなビックリすることを 言われると 

胸が ギクッ としてしまう

ハッキリと言うときは ハッキリと断定的に言える根拠を持つときでなければ 仕事人

としては 特に マズイ と言わざるを得ない

自身も 充分に 注意すること  当然だが

 

 

 

 

梅雨が明けそう ? (既に 明いたのかな ?)

いつもの台詞ですが

《夏が 大好き》

ほんとうのところ その心の湧きどころは北の地にいた頃 その大地での心情

だった のですが

当地の 夏も 好き 

とにかく 眩しいほどの 白い光 と そのなかをソッと過ぎることもある 風の 感触

というものが

とても 好き

 

 

アッ・・・ ごめんなさい  

世界中の巷のとんでもない情況 と 被災されている方たちもいるという

ことを忘れてしまっての心の思い などというものでは ありません

どうぞ ご容赦を

 

 

                       

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