おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

庭を眺める

2013-07-21 | ■ サマザマな おはなし


字に追われて? 少々疲れた
こういうときは きまって ソファに沈んで 裏庭の緑を
ボンヤリ眺める
これが 最近の 一番の処方箋



きちんと手入れされた庭もよいものだが
雑然と 草木が好きなように生い茂っているものも お気に入り

おおよそ 庭の手入れは 奥さんがしてくれるが
さすがに いつもいつもでは気がひけるので
極く たまには枝を掃うことくらいはさせてもらう



夏になると 裏窓を緑のカーテンで覆うのだが
今年のは かわいらしいグリーンぼんぼり風のもの
名前がわからないけど けっこう気に入っている
おもわず シャッターを押して・・・












というところで 一休息したら
もうすこしだけ 勤めて 本日は店じまいとさせていただこう
ここ二月ばかり じっくりとした休みをとっていない
さすがに 疲れやすくなってきていた
それとも 気持ちが なまってきてしまっているのかな?


とにかく 日曜日ということでもあるので
午後から 安息日とさせていただこうっと



皆さま よい一日を

(・・・もっとも 休みたくても そうはいかない方もおられることでしょうネ ごめんなさいネ・・・)



      

 

    

      

 
   


揺れる

2013-07-21 | ■ 業 務 エ ッ セ イ


どういうわけか 一時の猛暑が 一休み
三日ほどまえから 秋を感じさせるような朝晩
なんだか うれしいような 淋しいような?
とにかく 仕事がはかどる早朝 ということで 夏季は早寝早起きを励行している


おおよそ5時前におき 軽い体操をし
そうそう その前に まずは 玄関のドアを開け 新聞を頂くとともに人生にただ一回の 今日一番の大気を吸い込む
このときの味? が なんともいえない




仕事の合間に 漱石先生と 鴎外先生の文庫本を楽しませていただく
今は ≪行人≫ と ≪妄想≫などの短編集

早朝のうちは ごく低いボリュームでバラード風JAZZを
補助者さんが淹れてくれるコーヒーをいただきながら 聴きながら もろもろ 事を進める
午前中早い段階で おおよそ この一日のノルマ?に目途がつくこと多し
早起きは ナントカの得
ということかもしれない 
“サボり癖が出る前に ひとまず仕事をなせた”
と思えるので 精神的に まずは いい具合に作用してくれる感があるような・・・





それにしても 最近 当地は 例の余震かな
といぶかられるような揺れが 増えてきているように思う
どうにも こまったものだ 
覚悟を強いられた あの揺れを思い出してしまう
でも 負けずに 夏をのりきるのだ
大好きな夏
あと どのくらい巡り会えるかもしれないのだから
たいせつに たいせつに 過ごしたいものだ




それにしても 涼しい
猛暑の後なので 夏が山を越して 秋の気配が顔を出しているような 錯覚さえ覚える




さて 交通事故関係のおしごとの準備
知識の再整理が必要な箇所あり

入院・治療に対する 一般的ともいえる慰謝料
後遺症に対する慰謝料
積極損害としての将来の手術代や付添看護費
消極損害としての休業損害と後遺症による将来の逸失利益
“・・・こんな流れで よかったのかなー? ・・・”
整理をしないと いけないナー