倒されても 倒されても 10カウント寸前にでも
再びたちあがってファイテングポーズをとる
その光景を想像するだけで 涙とともに 血潮がすこしばかり
だけど 熱くなる
仕事の上でも
相手が手強いほど 闘志がわく
うれしいことに? 学習の要に迫られ 結果的にはわずかなりとも自己の力肉となっている ように感じる
ありがたいことだ
先日も けっこう強烈なボディブローにも似たような
マンション運営に関する超難解(私にとっては)相談があり
必死に食らいついて カウンターパンチでなんとか体制互角に持ち込んで 自分の考えを纏め切ることができ・・・
なんとかプロとしての面目を保つことができたように思えた ?・・・
その折に思ったことは 情報を正確にとらえきることの大切さを実感したこと
いまさらながらのことではありますが 論点を外した努力は
一瞬のうちに無価値に近くなります(もちろん その問題点についてはであって 他の面では有用になることもあるでしょうが)
そんなこんなで そういった場面で度々思い知らされること
≪・・・この程度の力じゃ とても あの強敵資格に立ち向かい続けることは おこがましいことなんだなー
でも へこたれないぞー
テンカウントの寸前でも カウントが耳に入っているうちは
這い上がって 立って ファイテングポーズをとってやるんだ≫
と
しつこいオジイサンは グローブを磨くのでした
さて 明日は またまた 東京へ
外国法関係の研修です
最近 こうした外国法関係の学習に迫られることが多くなってきました
予習して参加できればいいんだけど その前にするべき仕事が
コチョコチョと入ってきて・・・・うれしい けれど
できれば まとまってかたまってきてもらいたいなー?
なんぞと 勝手なことをのたまっている 私メ であります
さすがに 最近の朝晩は特に 冬の風が身に沁みます
皆様 ご自愛ください
(北国の方はじめ わが県なんぞお笑い種になるほどの寒冷地の方々 よりいっそうのご自愛を)
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