一部の依頼者さんからは
以前から
“先生 どちらかというと証明写真のつもりで 人相書き
風のものでも載せたほうがいいかもね 事務所の外観だけ
わかっても
どんな風貌かもわからない先生だと なかなか事務所の玄関に足を運んでまでくれそうもない・・・
私だって 出向かないと思うよ”
ということで 恥ずかしながら マイホームページに
わたくしめの写真をば 掲載しました
補助者さんは 今回は見合わせたいということでパス
マア 載せても載せなくとも あまり影響は無いような気も
いたしますが ものはためしということで
それにしても 寒い寒い
運動不足のせいか 余計に寒風がこたえます
と言いながらも ピンと張り詰めた密度の濃い?大気も
好きですが
あい変わらず 世は不条理の絵草子ばやり
わけのわからない どうにもヤリキレナイ事件が多すぎます
最近 特に教育権がらみの憲法の学習などしたためか
戦後教育の功罪を じっと見つめなければと
つくづく思います
けっして 戦前教育の価値を尊ぶべしなどと主張しているわけではなく 教育をする側の自信のなさすぎる(私にはそう
見える)こと
そのあたりの部分に
とても不安感が募ります
自信溢れすぎる狭すぎる価値観教師も問題ですが
自信のなさすぎる先生を見つめながら過ごす子供たちも
とても可哀そう です
もちろん 最善をつくす先生も多いのでしょうが・・・
どうしても 自分のときの先生と 諸々の点で比較してしまいます
たいへんな職業であることは認めますが
あるとき 我家にみえた先生には
ほとほと ガッカリした記憶があります
あまりにも 情熱らしきもののカケラも無い雰囲気に
(もっとも 教育に情熱など要らない という意見の方も
おられるかもしれませんが・・・どうなのでしょうか)