おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

リンク

2009-03-27 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

仕事がら お役所の情報には注意深くつきあわねばならぬ
ので ホームページには 60以上の官公署とリンクさせて
頂いております

各省庁間で公表内容には温度差が多少?あるような

なかには 
改正法律について
概要
要綱
案文・理由
新旧対照条文
参照条文

と 微にいり 細にわたる説明があるものも

もっとも 伝達する内容により起こる差異で
いつもいつものことではないかもしれませんが

とにかく 最新情報が任意に手に入ることが多いのですから
参考書・解説書類は よほど便利さが具わったものでないと
なかなか 購入されずらいでしょうね(今までよりは)
ネット情報だけで揃ってしまうケースがあります


私も最近は まずインターネットで情報を手に入れ
足りないものは専門書でというスタイルになりつつあります

もっとも分野によっては 初めから専門書・実用書でないと
どうにもならないこともありますが
(時々思うのですが どうしてある特定の分野は 
いわゆる実務書が
乏しいのかなと
ほとんどは 官庁の外郭部などの関与の形をとったりして
実務本を発行するケースが多いですが)

多分 執筆者もあまりにも変化の激しい分野は 執筆しよ
うにもついていけないか 購入者側も
どうせ 直ぐ運用・規定等が変わるんだろうからと
買い控えるからかな?なんぞと 想像しますが
それとも 運用が地域によって差がありすぎ
統一見解を出しにくい分野だったりすることも関係している
かな

とにかく 実務参考本がほとんどなく 困ることが
稀にはありますね
そんなときは当該の担当さんに訊きまくりますが
(嫌がられない程度に)

それにしても 今扱っている分野はどうして 参考本が
少ないというか 見当たらないのだろう

本屋さんで探しまくっても インターネットで調べまくっても
なかなか登場してくれません

探偵術が下手なせいかな?


一番身近な分野かな?と思うような部分が
実務書では なかなか会えなかったりします

さて もうすこし 念を入れて
あのややこしい?実務本を探そう かな