おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

今日明日あさって

2008-05-10 | ■ サマザマな おはなし


最初に 訂正を

昨日のブログ

黒澤作品の 正式な表記

デルスウザーラ を  
デルス・ウザーラ

まーだだよ    を  まあだだよ    に


訂正いたします   監督 ゴメンナサイ


嫌なものですよね 大事な大事なものを誤って認識されること

私の場合よくあるのが 名の呼び方(それほどのものではありませんが)

徳男と表記して トクオ
なぜかわかりませんが 70パーセントの確率で 
ノリオ と読まれます

トクオのほうが断然自然だと思うのですが?なぜか
はたやまノリオ
別人みたい
(ハタケヤマを ハタヤマはしかたないですね)

戸籍には名の読み方までは表記されません

あるときフッと思ったこと

従来からの名がどうにもシックリこない情況だとしたら
新しいその地では 
新しい読み方で生活を始めてしまうのもいいかも
リセット

そうすると 過去が ある部分消えていくような感じ 

推理小説に応用できそう(もう とっくに 使われた手でしょうね)
氏名の読み方は 公証手段が無いのではと 考えられます


徳を人名に使うと
              あきら・あつ・あつし・あり・いさお・え
              かつ・さと・ただし・とこ・とみ・なり・なる
              のぼる・のり・めぐむ・やす・よし

              とも 読めます

こんなに読み方があるのだから いろいろ 使い分けしようかな
冗談ですが

やはり 自分は ハタケヤマ トクオ

これを これからも 使い古します(人生の看板ですものね)



森鴎外は子どもさんたちに
                 於菟
                 茉莉
                 不律
                 杏奴
                 類
と 名を付けました
                 おと  
                 まり
                 ふりつ  
                 あんぬ
                 るい
です
想像ですが
                 オットー
                 マリー
                 フリッツ
                 アンヌ
                 ルイ
の意をこめたのでしょうか

それにしても 付けられた当人たちは 面食らったかもしれませんね
教室でまわりの子達とはあまりにもニュアンスが違うので 
あの当時に




さて今日は早めにブログを書いてます

明日とあさって 東京へ行きます
ある試験と ある講習を受けるため

あさっての夜には 事務所に戻ります(晩い時間ですが)

天気がすこしだけ心配
東京の青空を仰いできたいのですが
まんなかの宙をみつめてきたいのです

なんといっても 東京(ある意味マンナカ
ぶつかってやるぞ
という感じ 
ラグビーのタックルの感じね)

手強いけど 大好きでもある 街

大都会東京だって
         ですが 
 でもあります