昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(546)大型台風接近の中、仲間の待つ雀荘に出かけました。

2019-08-16 03:19:30 | エッセイ
 「台風が接近しているというのにやめなさい!」
 家人の止めるのを振り切って、合羽姿で、渡世人よろしく、ボクは仲間の待つ雀荘に出かけた。
 
 12時から19時まで、激戦を制してボクは何とか勝を収めた。
 しかし、ジジイには過酷な一日だった。

 *脚つりに悩まされた。
 *しかし、稲盛和夫氏の言葉を思い出していた。
 ・・・どんな環境に遭遇しようとも、どれほど厳しい環境に置かれようとも、挫けることなく、常に明るい希望を持ち、地道な努力を一歩一歩たゆまず続けていくならば、自分が思い描いた夢は必ず実現する・・・

 *そして、朝3時だというのに、こうしてブログを書き、さらに小説を執筆している。

 家人に「アホ!」と言われながらも