昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(258)退職してあれから何年?

2015-04-21 06:10:12 | エッセイ
 退職して、しばらくはインターネット株取引に嵌り、失敗してからはブログを覚え、日がなパソコンと対峙し物を書き出した。
 いずれにしても家庭内粗大ゴミ化していたボクがこのところ随分変わったと自覚している。

 一昨日の日曜日は、行事がいっぱい重なった。
 *地元同窓会グループの囲碁大会
 
 *魅力的な吉原由香里プロ棋士の指導碁
 
 残念ながらこれらはスキップして、
 *大学同窓会の幹事会と地元の人たちの*ミニミニ交流雑談会の方に参加した。

 三鷹三田会では分科会活動が盛んである。
 ボクが幹事長を務める麻雀会では毎月48名から52名もの仲間が集まる。
 その他にも多種多様な分科会がある。
 三鷹三田会のホームページがリニューアルしたのでそちらを覗いていただきたい。
 
 今回新たに幹事として入会されたY氏が「現代アート」に関心を持っていただく分科会を立ち上げたいと熱く語った。
 もともと富士ゼロックスで関わっていたエキスパートであるから、我々の新しい文化的好奇心を刺激していただけることを期待したい。
 

 さらに最近立ち上げた「カラオケ分科会」
 5月2日(土)に三鷹中央通のビッグエコーで開催するという。
  
 久しぶりに人前で声を張り上げるのもいいだろうな。

 そして「フィットネス&ウオーキング分科会」
 
 鈍った体を機械でほぐし、たまにはウオーキングを楽しもうという会だ。
 5月9日(土)には新小金井駅に集合、武蔵野公園、野川公園から国際基督教大学まで新緑の中をウオーキング。最後はパイプオルガンの演奏を楽しもうという魅力的なプランだ。
 
 

 なんと、当日、5月9日(土)には武蔵野公園でバーベキューをミニミニ雑談会でやることになっている。
 

 ミニミニ雑談会でも話し合ったことだが、今、我々が意識すべきは太陽と、清浄な空気、水の恵みである。
 
 混沌とした現文明社会において、日本ほどこの恵みに満ちた環境はない。
 自然といかに調和していくべきか、これからを引き継ぐ若者たちにそして世界に伝える役割を痛感した一日でもあった。