8月30日(火)、朝はいつもの様に先ずは会社に出勤。その後組合に立ち寄り、高砂町のカレー屋さんで昼食を済ませ議会(議員控室)へ。控室では青少年補導委員の資料作成等雑務を済ませ、夕刻から再び高砂町へ戻り、9月1日よりカネカ労働組合専従者の専従退任に伴う慰労会へ出席。
[上の写真は今回退任するT君を慕い集った組合執行委員OB含めた関係者。素晴らしい仲間が出来るのも本気で付き合っているからこそ]
カネカに就職し10数年(?)が経ったある日、会社員でありながら会社員本来の仕事を離れ労働組合専従者となる者が稀にいます。間違いなく選ばれた人間であり1000数百名の組合員組織を束ねる人となる訳ですが、会社員としてカネカに就職し”まさか”の世界を6年間も過ごしたのが上の写真の真ん中で花束を持っているT君です。
再び9月1日から社員に戻り社業に貢献する訳ですが、専従6年の間に培った能力と人脈はこれから先でお役に立つことは間違いありません。
思うに会社員として就職しても予想しない役割を背負うことは多々あること。むしろ予想通りに歩むことの方が珍しいのではないかとすら思います。そしてそんな”まさか”の中で背負うミッションを如何に達成していくかが重要で、結果自分を高め、豊かな人生を築いていくことになるように思います。
その点でも多大な貢献をしたT君、本当にお疲れ様でした。これからは少しは週末に家族と過ごせる時間が出来るのではないかと思いますので、その時間を大切にしてください。
「T君、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。」