5月10日(水)、朝会社に出勤途中に見つけた地元の名刹十輪寺のお言葉(⬇️)
人は色々なことを抱え生きており、時に声を荒げることがあって当然だと思います。しかしできれば「おだやか」でありたいと思うのも人間の心理。
その「おだやかさ」を心の強さ、と表現してくれているジョセフ・マーフィー氏のお言葉に「是非そうあろう!」と再決意させてもらいました。
本日も朝会社に出勤後、午前中は在社、午後議会へ移動して夕刻まで過ごし、夕刻からメンズカーブス→カネカラグビーグラウンド(ラグビー練習30分参加)→米田地区青少年補導委員定例会出席、で全てを終了して帰宅したのは午後8時過ぎ。1日が終わりました。
そんな1日の夕刻、私が入社して数年以来、私の人生に非常に影響を与えた上司であり会社ラグビー部の先輩(O.N氏)の訃報が飛び込んで来ました。
非常に元気な70歳(推測)で、関東にお住まいですが、昨年も2度食事をご一緒させて頂き、ゴルフも一緒させて頂いた強い個性の尊敬する大先輩。訃報を関係の方々に連絡すると、多くの方が「うそ?あの人が?!」と驚かれます。
カネカのラグビーを見守り、人材を育て、仕事に没頭し、ベルギー、アメリカ、シンガポールやベトナム等、社員として高砂勤務時代以外はほぼ最後まで海外駐在だった大先輩。
人はいつか命が絶えるのは分かっていますが、懇意にしている人の突然の訃報は本当にショックです。心よりご冥福を祈りたいと思いますが、本当にショックです。
教えを頂き影響を受けた後輩として、これからの人生を大先輩に恥ずかしくない誇れる生き方をしたいと改めて思います。「合掌」