たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂市「横断歩道 歩行者優先」で日本一

2021-12-11 07:15:01 | 少子高齢化

 12月10日(金)、高砂市議会では一般質問が行われ8人が登壇、それぞれの議員が多方面にわたり質問をしました。(副議長の私は議長として議長席へ)

 一般質問は議員各位が日頃から関心のあること拘っている事を深堀して質問をする事が多く、自分の知らない事も多々あります。

各議員、高砂市を良くするために、準備をし、質問を作り上げ、本番(一般質問)を迎えます。来週月曜日(12月13日)もありますので、可能であれば、傍聴にご来場頂くか、インターネット中継を視聴頂きたいと思います。

さて、各議員が拘る種々の政策という点で、私が何度か一般質問で行政に求めた事の一つに「横断歩道 止まって譲る」という取り組みがあります。現在、この取り組みを高砂警察署はチラシ(⬇️)を作成し取り組んでいます。

この取り組みにつき、私は今後より真剣に取り組み、高砂市がこの点で日本一(*1)になることを目指します。

*1)日本自動車連盟(JAF)が、信号機のない横断歩道を渡ろうとする人がいたら車が止まるかどうかを調査して毎年結果を公表(⬅️ご覧ください)しているようです。

実際に高砂市内でどの様にデータが取れるかは定まっていませんが、先ずは一般的に「譲るのが当たり前」レベルになる様に関係機関にも働きかけたいと思います。

私が思う「高砂市 何かで日本一」として「横断歩道 歩行者優先」の取り組みでこれを実施し、高砂市をより良い街にし、市民に誇りが宿る形にしていきたいと思います。

では、良い週末を!(with smile)

 

 

 


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