4月24日(水)、朝会社に出勤後、早々に議会へ移動。そして午後1番に行ったのが高砂観光交流ビューロー。現在、このビューローが工楽松右衛門旧宅南へ移転中で、移転先を訪問しました。
その時に撮影したのが↓。工楽松右衛門旧宅前の建物外観が美しくなって、それなりに観光地風になってきています。
その後は議会に戻り、「高砂市民病院のあり方検討委員会(答申書)←ここをクリックしてください」を熟読、勉強。
この件は、昨日高砂市民病院に関する特別委員会があり、答申書に対する高砂市の考え方が報告された事を受け、議員としての意見や質問を纏める事になっている為です。
高砂市民病院は昭和40年度に開院し、平成元年度に現在の市民病院へリニューアル。そしてこの市民病院への資金補てんが現在では毎年5億円近くなっており、持続可能な経営ができるのか、懸念されています。
答申ではある程度、これまでに無い策が提示されており、これに取り組んでいくと高砂市(病院)の意思が示されているのですが、改めて思うのは、「医師会からの紹介は断らない」「救急の患者は出来るだけ断らない」等何故これまでできなかったのか、そして、何故これからは出来るのか、またかなり少なくなっている医師の負担は耐えうるレベルのものなのか、疑問がわいてきます。
明日はこれらの考えを会派として纏める予定です。
さあ、明日も”明るく元気に積極的に”いきましょう!(with smile)