たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

親子の距離感

2016-07-26 21:38:52 | 考え方

 7月26日(火)、朝から相模原市にて発生した凄惨な事件のニュースが飛び込んできました。本当に許し難い行為、お亡くなりになられた方々にご冥福をお祈りすると共に、被害者とそのご家族、関係者の気持ちを思うと、居たたまれなくなります。

 さて、本日は会社に休暇を出し、完全休養日としましたので、少しプライベートなことを書きたいと思います。先ず下の写真を御覧ください。

 これは現在も健在の両親が実家の敷地内にある畑で育てた野菜と果物で、月1回程度、定期的に我が家に持参しくれる収穫物です。当たりもあれば外れもあり、食べてみるまでは分かりませんが、新鮮であり、豊富に野菜を摂取できるので有難いと思っています。

 私の実家は、兵庫県加東市(市町村合併前は加東郡滝野町と言っていました)の闘竜灘の直ぐ東にあり、高砂市の我が家までは車で1時間弱。昭和11年生まれの父、昭和14年生まれの母、80歳前後の両親が車を運転して高砂の地まで約40Kmをわざわざ来てくれることは心配でもあり、いずれは運転免許証の返上を薦めないといけない時が来ると思っていますが、今の所はこのドライブがそれなりに喜びになっている様で、未だ返上は薦めていません。

 恐らく近過ぎると嫁と姑の関係がこじれ、持参してくれた収穫物も”迷惑物”になってしまいかねませんし、遠すぎると、交流を図ることが難しくなります。我が家にはこの距離感が丁度良いと思っています。

 さて、カネカにも、九州や四国、中国地方の故郷を離れて高砂や加古川等播州地方で家族をもち、家を構え、故郷にしている人が多数います。就職の時にも実家を離れることに結構な覚悟があったとは思いますが、自分が家族をもつと改めて、両親の有難さを実感し始めるのではないでしょうか?

私自身それ程、親孝行をしている訳ではありませんが、皆さま、この夏には一度故郷に思いを寄せて、帰省してみては如何でしょうか?

 

 

 


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秋祭りの寄付集めスタート

2016-07-26 08:18:21 | 高砂の風景

7月25日(月)、昨日、朝は通常通り出社後、雑務を済ませた後、議会へ立ち寄り早々に

地元に戻り、『たかお治久後援会会報(NO19)』の配布。午後は雨との予報であった為、

出来るだけ晴れている間にと急いで済ませ、何とか地元は終了しました。

その後は自宅にて、山ほど積んである過去の議会の書類整理。議会の書類は市役所のパソコンシステムの中の何処かには保存されているのですが、昔人間なのか、やはり紙で持っておきたい(保管しておきたい)と考えてしまい、選別作業をしました。

  そして、夜七時から、自治会会合。こちらは、いよいよ10月の秋祭りに向けての「お花」(寄付金)を集めて頂く為の説明会。

通常は、週末に開催することが多い自治会会合ですが、今回は平日の夜。今年は7年に1回の当番町とのことで、必要額が例年の倍位と試算しており、各戸5千円をお願いすることになっています。

年金生活の方等には大変な負担かもしれず、分割も可能としていますが、どれ程集まるからわかりません。

必要な伝統文化の継承と自治会や祭の運営の難しさを最近はよく思います。

今朝は出先からですので、小さな文字で失礼します🙇⤵

追伸、高校野球兵庫県予選、いよいよベスト4まできて、母校の隣の社高校が残っています。あと2つで甲子園、頑張って欲しいです⚾


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