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Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

あの男にだけは秘密

2011年04月06日 | はるか遠いところに
名古屋駅前の怪しいレストランで発見。



味噌カツ。
手羽先
どて焼き(ホルモンの赤味噌煮)

名古屋の名物をお手軽に摂取しようという、
なんとも邪悪なメニュー。1600円という値段にも唖然。

味噌カツ。
きしめん。
海老フライ。

というさらにアレなメニューもあったりして。
味噌カツをメインに、さまざまなバリエーションがある様子。
いつからそんなに邪悪になってしまったのだろう。
みんな単独で立派にやってきたはずなのに。
我が故郷の街、名古屋よ。
邪悪なT君だけには知られたくない。


コメント (2)
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きらびやかな街

2011年04月06日 | 日々、徒然に
ということで、名古屋に行ってきました。
今回もとある大学の取材で、
名古屋在住のカメラマンのYさんと共にインタビュー。
いろいろと実のある話が聞けたと思う。



それにしても、名古屋の夜は明るい。
というか、計画停電やら節電で東京は暗すぎる。
薄暗い東京に慣れてしまった目には
我が故郷の街はきらびやかに写るのでした。



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ラッシュウィークの始まり

2011年04月05日 | 日々、徒然に
『ショージとタカオ』のことをもっと書きたいけど、
今ひとつ落ち着かないので、そのうちまた書きます。本当にいい映画だし。

今週は取材ラッシュの様相。
明日の火曜は名古屋で午後から取材。もちろん日帰り。
水曜と木曜は都内で取材予定。
しかも金曜は福井まで行かねばならず、木曜の夜から前乗りしないと。
おまけに土曜も都内で取材がある。
どうなることやら、というか、どうにかしないといけない。
きっとどうにかするでしょう、明日からの自分。


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その軽さは本物

2011年04月03日 | 映画など
井手洋子監督『ショージとタカオ』を見る。
布川事件と呼ばれる強盗殺人事件の犯人として、
29年間も拘置され、そして仮釈放された二人の男「ショージとタカオ」。
その二人を追いかけたドキュメンタリー。
冤罪とか裁判といった重いテーマを扱っておきながら、
この軽やかさはなんだろう。清涼感さえ抱かせ、
158分という長尺も、まったく気にならない。


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わがままな脳味噌

2011年04月02日 | やさぐれ男のつぶやき
昨日までの疲れが残っているからだろうか。
なかなか朝起きられず、
朦朧としながら仕事場に入ったのは午後。
スケジュールが押せ押せになっている本の校正作業に入る。
校正は、原稿を書くときとは違った部位の脳味噌を使うのだけど、
どうもその部位の調子が今ひとつで、なかなか進まず。
午後の3時ぐらいになって、ようやくエンジンがかかる。
なんともスロースタートな土曜日。というか休日なんだけど、本当は。

帰りの電車で、
わけあって朝吹真理子『きことわ』を読む。
読みかけのときは、どうも文章が頭の中に入ってこなかったけど、
今日はすらすらと読めた。以前読みにくかったのは、こちらの脳味噌の問題かも知れぬ。
でも疲労困憊のときでも、西村賢太はものすごく頭の中に入ってきたけど。
やはり脳味噌までやさぐれているような、そんな予感。

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思い出はモノクローム

2011年04月01日 | 日々、徒然に
とある大学で、カメラマンのTさんと一緒に取材。
学生と教職員の距離が近いところもあって好印象。
インタビューイは何と9人。
これほど多くの人たちを同時に取材するのは初めて。
なんだか自然にこちらのテンションが上がる。
その分、終了時には疲労困憊だったのだけど。

帰りの京王線では、Tさんとやさぐれ話に花を咲かせる。
仕事場に戻り、ライターHさんと打ち合わせ。
一緒に冊子を作るのだけど、入稿が今月中とな。
1か月足らずで、40ページの本を作らなければならず、
まだ取材も何もしていない白紙の状態。
まあなんとかなるでしょう、という感じで打ち合わせが終了。

実はまったく同じタイミングで
入稿しなければならない本がもう1冊あったりして。
さらに5月売りの雑誌記事のため、来週は取材ラッシュだし、
そのほかにもあと2冊の本を進行しないと。
どうなるんだろう、と思いつつ、帰宅。

布団にもぐって「レコードコレクターズ」でも読みます。
最新号の特集は大瀧詠一の「A LONG VACATION」。
今年で発売30周年だという。そうなのか。
エヴァーグリーンという言葉はあまり好きじゃないけど、
このアルバムはまさにその言葉が当てはまりますな。



大瀧詠一の最新インタビューがすごいです。いきなり成瀬巳喜男や小津安二郎の話から入って、飛ばす飛ばす。ロック雑誌なのに。

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