とある用事で阿佐ヶ谷に寄り、
そのまま仕事場に戻ろうとしたら、
北口にある古書店でチンボツしてしまったという。
ちくま文庫と河出文庫が大量にあったり、
数年前に出た翻訳小説がたくさん並んでいたりと
目のやり場に困るぐらいな棚だった。
映画本や音楽本のコーナーにも、
けっこうお値打ちな未読本があり、
体内から妙な液体がダダ漏れになりかける(出してません)。
結局、買い損なっていた単行本と、
雑誌のバックナンバーを購入しておいとまする。
チンボツといっても、そんなに長い時間ではなかったような、
はたまた、悠久かつ深淵な時を過ごしたような。
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