「3月のライオン」の最新17巻が発売とな。
前の巻から2年ぶりぐらいだなあ、
と、にやけならがページをめくったら、
話の繋がりがまったくわからない。
やはりそうか。
怖れていたことが起こった。
読んでいるはずの過去巻の記憶が
脳味噌にほとんど保存されていないようだ。
仕方ないので、
零がひなにプロポーズ宣言した直後の
11巻から読み直す。案の定、いきなり引き込まれ、
喜と怒と哀と楽が詰まった物語世界に浸るのでした。
きっと以前読んだときと同じ箇所で泣いて笑うんだろう。
脳味噌が死滅していると、
まっさらな体験が何度もできるので、
これはこれで悪くない。
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