明けましたな。2018年。
それはそれは爛(ただ)れた大晦日の夜を過ごし、
お昼前に眼を覚まして、コーヒーを淹れたら、やたらにうまくて驚愕。
豆じゃなくて、粉だし、
400グラム598円(税込)の安物の豆なのだけど。
ひょっとしてコーヒーを淹れる腕が上がったか、
うひょひょとほくそ笑むけど、2杯目を淹れたら普通でした。
お湯の温度とか、豆の量、粉を蒸らしてお湯を注ぐタイミング、
そして自分の体調や気分(←やさぐれてます)が偶然マッチしたのだろう、
苦味と酸味、濃さも温度もパーフェクトだった。
惜しむらくはその淹れ方をまったく覚えていないこと。
偶然が起こした奇跡、
というか1年分の運を使い果たした気もしないでも、ない。
コーヒーはいいよね。明日の朝飲もう。
今年の1本目で「ノスタルジア」を見て何か語りたかったのだが、それは今度会った時に。
俺はマンデリンが好きです。
「ノスタルジア」見たいなあ。