午後から九段下で、とある出版社に営業にうかがう。
これまでに作った本などを持参して、
お手伝いできることがありそうかどうか、
という感じでいろいろ話していたら、
いつのまにかやさぐれ話に花が咲いてしまったという。
お土産にその出版社で出された本や雑誌を
大量にいただき恐縮する。いい感じで流れていくことを願う。
仕事場に戻ったら、
9月に出す本の進行が佳境で、
メールやら電話やら、ひっきりなしな感じ。
しかもお盆があるので、前倒しのスケジュールという、
なんともやるせない気分が漂う。
T誌の編集さんから連絡があり、
10月に出る号で、記事を2つお願いしたいとの打診。
1つはかなりお馬鹿な企画で、
もう1つの企画はけっこうハード。話を聞いて少し鳥肌が立つ。
みうらじゅん&田口トモロヲによる
ブロンソン五箇条というものがある。
1 女房を愛しつくせ
2 ファミリーは命をかけて守れ
3 外見を超える男気を持て
4 仕事は選ぶな
5 たまったら出せ(中で)
仕事をするとき、いつもこのうちの「4」を思い出す。
仕事はやってみないとわからないし、
たとえ地獄になったとしても、終わらない仕事はないわけで。
あと、ブロンソンはこうも言っている(らしい)。
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