今日は朝から原稿書き。
せっせと書き続ける。
午後3時まで書き続けたあと、
T君と築地まで取材に出かける。
そこで3時間ぐらいかけて取材と撮影をこなし、
外に出たら、すっかり暗くなっていた。
僕とT君は、地下鉄に乗り、とりとめもない話をした。
「なぶる」という漢字知ってる?と言うと、
T君は、そんなの常識ですよ、
と言いながら僕を見た。
あの漢字って、パソコンで打つとちゃんと出るのかな?
と聞いたら、
あの手の漢字の中ではメジャーだから、
出るんじゃないですか、とクールに答えるT君。
試しにやってみる。
嬲る
おお、出た。大したものだ。
でも、自分のPCでたまたま出ているだけで、
他のPCではちゃんと出ているのかな。
話を戻そう。
そんなどうでもいい話をしていたT君と僕。
いつのまにか降りるべき駅を通り過ぎてしまっていた。
そんなに熱中していたのかな、
嬲る
という漢字で…。
クールなT君は、妙な話題を出した僕が、
さも悪いかのように、
じっと冷たい目で僕を見つめるのだった。
せっせと書き続ける。
午後3時まで書き続けたあと、
T君と築地まで取材に出かける。
そこで3時間ぐらいかけて取材と撮影をこなし、
外に出たら、すっかり暗くなっていた。
僕とT君は、地下鉄に乗り、とりとめもない話をした。
「なぶる」という漢字知ってる?と言うと、
T君は、そんなの常識ですよ、
と言いながら僕を見た。
あの漢字って、パソコンで打つとちゃんと出るのかな?
と聞いたら、
あの手の漢字の中ではメジャーだから、
出るんじゃないですか、とクールに答えるT君。
試しにやってみる。
嬲る
おお、出た。大したものだ。
でも、自分のPCでたまたま出ているだけで、
他のPCではちゃんと出ているのかな。
話を戻そう。
そんなどうでもいい話をしていたT君と僕。
いつのまにか降りるべき駅を通り過ぎてしまっていた。
そんなに熱中していたのかな、
嬲る
という漢字で…。
クールなT君は、妙な話題を出した僕が、
さも悪いかのように、
じっと冷たい目で僕を見つめるのだった。
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