昨夜は東大のゼミ生にリモートで話をした。
山本先生が布川事件のアウトラインを話してくれた後、俺が、何時も通りに好きなことを話した。
7時に始まり、9時過ぎまで、質問を受けたりしたが、何でも検察官からも話を聞いたそうで、その検察官は証拠開示に付いて、相変わらずにブライバシー問題での懸念を語ったそうだ。
その検察官の懸念を東大ゼミ生は、それは判ると理解したというから驚いたな。
その証拠や証言を知った被告が、何かやらかす恐れも言ったそうだが、そんな問題じゃないだろう。
50年が過ぎた布川事件で、誰がどんな証言をしていても、何か問題があるかな?
死刑や無期懲役判決を受けて社会に戻れない人が、何かを知って、どんな問題が発生するというのだ。
無実の証拠や証言を隠して有罪判決を掠め取る検察官の、その犯罪行為を隠したいがためだけの、プライバシー主張での証拠開示拒否なんだが、それが善良な国民には判らないのだと、昨夜も教えられたね。
山本先生が布川事件のアウトラインを話してくれた後、俺が、何時も通りに好きなことを話した。
7時に始まり、9時過ぎまで、質問を受けたりしたが、何でも検察官からも話を聞いたそうで、その検察官は証拠開示に付いて、相変わらずにブライバシー問題での懸念を語ったそうだ。
その検察官の懸念を東大ゼミ生は、それは判ると理解したというから驚いたな。
その証拠や証言を知った被告が、何かやらかす恐れも言ったそうだが、そんな問題じゃないだろう。
50年が過ぎた布川事件で、誰がどんな証言をしていても、何か問題があるかな?
死刑や無期懲役判決を受けて社会に戻れない人が、何かを知って、どんな問題が発生するというのだ。
無実の証拠や証言を隠して有罪判決を掠め取る検察官の、その犯罪行為を隠したいがためだけの、プライバシー主張での証拠開示拒否なんだが、それが善良な国民には判らないのだと、昨夜も教えられたね。