桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

嵐の湯

2011-02-14 | Weblog



北九州は、1日雨だった。予定していた初体験の絶叫マシーンは乗れず、残念なような安心したような気持ちだったが、「温泉薬石浴、嵐の湯」というところに連れて行って貰った。
陶板浴とは違い、薬効の含まれた小石の上に、小石に包まれたように横たわる。温泉水を掛けて発生する蒸気と熱せられた小石で、たちまち汗が沸き上がって来る。身体を温めた時間だけ外に出て、身体が冷える前に、また入ると繰り返す。その間、ミネラル水を飲むから発汗が凄い。
爽快感は陶板浴と良い勝負だな。
また行きたくなる意味では同じだし、癖になりそうな体験だった。
写真は、入口から見た受付、受付から見るエレベータと湯のある2階への階段。その左手にある更衣室と、その内部。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
橋の下から冤罪主張 (遂犯無罪)
2011-02-15 10:44:43
前に警察が撮影した証拠の写真を見せて貰ったことがあったけど、びっくり仰天するほどひでえもんさ。
いくら何でも、大きくて広いダンボールのすみからすみまで、洩らさず油絵のチューブで塗りたくったみたいにべとべとドロドロさ。
いくらにーちゃん、ねーちゃんたちが酒盛りで舞いあがって酔っぱらっていたといっても、ホームレスなんか、虫けら以下の屑、ゴミ、「燃やせ!殺せ!」とやることに偏執的な愉悦を感じる愉快犯じゃねーかと思ったものね。

こんな情況があればTV報道している それが画像では無傷だ 坪井が作った再現写真を見せられたのではないか
そもそも証拠写真など被害者であろうと渡さない これを警察写真として支援者に見せていれば虚偽公文書行使で これも追起訴されるぞな
まあ総ては民事の中で解明される それまでの娑婆だ


新聞・TV報道の写真(右・下)では油など無く また被告(坪井隆作の別訴)の訴状や準備書面でもそうした記述は見当たらなかったが
確認の必要がある


この坪井ハウスでは一夜にして飛ばされる 典型的なアルコール依存症のホームレスハウス これでは石も投げられよう 橋の下には罠を仕掛けている坪井のようなワルが潜んでいる 

橋詰には交番があるが夜は防具を脇にして寝た 放火される怖さもあるが蝋燭の火で頭髪を焼いただけ
怖いのは・・墓場で四谷怪談 監獄の懲罰房 そして橋下のヤクザ これは真に怖ろしい 初めは飲食させてやがて見返りを要求 金融詐欺や戸籍売り また手足などを不具にして被生活保護者に仕立てて月々のシノギとする
選挙時になると学会員の差入れがある 選挙権は無いが対立候補のポスター破りをさせる また恭順な浮浪者を被生活保護者にして資金源とする やはりカルト集団と実感した

川原は風が強いから必ず石で基礎工事 そして角材等で骨組みをしてダンボールを幾重に重ねて壁面や天井にする
ハウスの周りには整頓・清潔にして外に物を置かない 美観維持に壁や屋根まで乾拭きする 近所付き合いも立ち話程度の隣人関係であり外での飲食はしない トイレは傍の八王子裁判所か駅に行く 飲酒を嫌うホームレスは多い 身奇麗にして普通の生活者が住むダンボールハウスなら悪戯はされない この大和田橋下も工事以後は住めず 傍の八王子地裁も検察庁も拘置所も立川に移転した


”家”の周囲は侵入者防止に砂地にして常に掃いておく 美観こそ防禦だ
拡がる空と自由な暮らし ホームレス収容所から逃れて 淺川の最前席に住まう

http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/110213.jpg.html
返信する

コメントを投稿