昨日は国会前での反対行動だった。
昼休みは議員会館前の路上。午後１時半からは院内集会。
路上が５百名。院内集会は２百名は超えたらしい。らしいと言うのは、準備した資料がなくなり、その準備が２百だから。
国民全員が容疑者として監視される法律なのに、違うと嘘を言う自民党と公明党。その嘘を支える読売新聞と産経新聞。だから、テロ対策と誤解して信じる市民。時代の狂信は、こうして産まれるのだろう。
共謀罪反対行動から、次の予定の東京ドームまで、歩いて移動したが、皇居前から白山通りに入る辺りでシートベルト取り締まりをしていた。例のごとくに樹木に隠れた警官が車列の中を必死の覗き見ていた。
シートベルトは運転や交通事故に影響しない。取り締まり法律があるから検挙実績を上げるためだけに隠れてシートベルトをしていない運転手を探しているわけだ。
共謀罪が作られたならば、これと同じことになる！改めて感じたよ。
【読売新聞を熟読】発言といい。
一国の総理が言う発言ではないですよね。
改憲に関しては【憲法】は国民の為のものであり、政治家が立場を利用して変えてはいけないもので、それを解っていない安倍氏は…馬鹿以上の馬鹿なんですね。
字も読めなければ、読解力もないのでしょう。
故に我がことしか頭になく、滅茶苦茶な発言とボロの数々。
色んな意味で既に共謀罪を犯しているのは政治家の輩連中では？と国民の大半は思っているのではないでしょうか。
オリンピックなんて、呑気に言ってる場合じゃないですよね。