ランエボ

ラリーカー・コレクション第４弾はランサーエボリューション。



真赤なボディは派手ですね。
ステッカーの方はちゃんとしていましたが、前回のインプ同様、タイヤの出来は悪くて、今回は左右のタイヤにゴムめくれが出来ていました。幸いホイール内側に入れることが出来ましたが、回を重ねるごとに仕上げが粗くなってきたようです。



そしてもう一つ問題があってタイヤが回りません。４輪ともロック状態です。かなりきつく締め付けられていて、無理に回そうとすると車軸が駄目になってしまいそうです。



転がして遊ぶわけではないので、回転しなくても問題はありませんが、他の車は問題ないのでやはり気になります。
力の入れ具合に気をつけながら、前後に力を入れていると回るようになりました。毎回どこかしらに問題がある製品ですが、このままの発売ペースを考えると、次はどこに欠陥があるか、違った意味で興味が出てきます〈笑〉

Ｅ５＋Ｅ６

はやぶさ＆スーパーこまちのＤＶＤが出たので購入しました。
Ｅ５単独運転での３２０キロ走行シーンや、Ｅ６系スーパーこまちとの連結での３００キロ運転などが収録されています。
また、歴代の新幹線車両の走行も少しながら入っています。もちろん車内の紹介もＥ５・６とも入っています。



４０数分と短い内容ですが、作品自体は丁寧な作りだと思います。
当社でもＥ５・Ｅ６が在籍していますが、まだ連結しての走行は行っていません。新幹線専用路線の完成はまだ時間が掛かりますが、完成時にはＥ５・６連結で３２０キロを再現したいと思っています。

再開

８の字ミニレイアウトの構想が何とかまとまりかけてきたので、今日はレールの塗装とボードへの固定を行いました。
レール側面の塗装はエアブラシで行い、固定はＫＡＴＯの釘を使用しています。今回はすぐにバラスト散布は行わず、先に地形から入りある程度位置決めが出来てから、バラスト固定という少し逆の手順になります。

東急東横線

久し振りに展望ビデオを購入しました。
今回のは東横線。まだ副都心線と繋がっていない時代です。



撮影日は２０１０年１０月の試運転車両からの映像です。
試運転ながらみなとみらい行きは特急扱いで、車掌も乗車して車内アナウンスが入っています。
走行状態は試運転なので本来の特急の走行とは違っています。運転停車もあって後半はスピードも抑え目です。ただ止らないだけ。停車駅では試運転ですからドアも開かず、発車の合図があるだけで、通常の展望ビデオとは違っています。



みなとみらいからの折り返しは各停。こちらの方が本来の走りに近かったです。
１年前から購入しようかどうしようか考えていたのですが、値段が下がったので購入しました。試運転が加わり渋谷駅の４本揃い踏みは貴重でしょうか〈笑〉

ラリーカーコレクション３

ラリーカーコレクション３号を購入してきました。



模型の出来は創刊号と２号でのできの荒さからはすこしよく成ったようですが、タイヤのゴムの質が悪く少し傷み〈ささくれ〉がありました。
本の内容は相変わらず薄っぺらくて、どうもラリーの話しがあっちこっちに飛んでいて、ちょっと何に話題を絞っているのと疑いたくなります。
本の構成順とすれば、まずはラリーの歴史を順に追っていくのが筋ですし、また、難解な用語の説明も紹介が必要です。そのあとに付録の車についての特集を組むべきかなと思います。



３号では各チームの話題が中心ですが、同じ年代で比較しているわけでもなく、付録の車との接点も中途半端です。
いわゆるつまみ食い。

ま、目的というと実際の付録扱いがメインなわけで、付いて来る解説書が付録とみれば、こんな物なのかなと納得です。