TOMYTECの西武701系4連を購入しました。
この製品の前に401系が出ていて2本購入しましたので、西武オリジナルと合わせて401系は4本在籍しています。
西武オリジナルは動力化して2+2の編成を組んでいるので、今回購入した701系4連は動力化せずにこちらに組み込もうかと思っています。
TOMYTECの西武701系4連を購入しました。
この製品の前に401系が出ていて2本購入しましたので、西武オリジナルと合わせて401系は4本在籍しています。
西武オリジナルは動力化して2+2の編成を組んでいるので、今回購入した701系4連は動力化せずにこちらに組み込もうかと思っています。
kimi2社長も次々とお買い物されてますが、鉃コレも切れ目なくリリースされるので、常にチェックしてないと買いそびれそうですね。
私は昔は701系と101系の見分けが付かなかったです。
701系は高度成長期の西武を支えた重要な車種ですが、質実剛健でコストダウン、TR11時代のクハの乗り心地は如何なものでしょうか?
鉃コレと言えば、最近は欧州形トラムまで現れましたが、そろそろネタ切れでしょうかねぇ。
401系を増備した後、その車両たちが宙に浮いた状態になっているので、その救済策で入庫させました(;^_^A
実車のTR11時代の乗り心地は、腰が弱く振動が響いてくる感じで、見た目の良さもこの台車のせいで、かなりイメージが悪かったです。
まだ都心でこのような電車が、それも本線で主役だったのですから。
国鉄、営団の車両に乗るのがメインだった私は、10年以上タイムスリップした気分になりました。
鉄道に詳しくない母も、古くて乗り心地が悪いねと言ってました。ただ、車内はよく整備されていて、古い割にはきれいだったなという印象があります。
その母と一緒に入学手続きの帰りに乗った電車が急行だったことに気が付かず、西武柳沢通過で上石神井まで連れていかれたことは今でも覚えています。
ただ、その乗車した車両ですが701系ではなかったように思います。一応両扉でしたが101系顔の記憶があるので451系だった気がします。
701系のTR11時代はダイヤの関係であまり乗車できず、そのうち101系が701系の冷房化の代替として入線してきたので、運用時間帯を覚えた私は101系を主にしてました。
N藤史朗様、国鉄時代はそんな事情が有ったのですね。
車両の震動については、私は業界最悪?の京急で通勤していたので、他社の乗り心地はさほど悪く感じません。
国鉄については、113系のDT21はかなり縦揺れが有りましたが、それも線路状態で左右されていた気がします。
103系のDT33はモーターの関係で軸離が2300ミリ、車輪が910ミリになり、旧国レベルに戻りましたが、その重量増が乗り心地の安定に貢献したと考えるのは私の思い違いでしょうか。
kimi2社長は、とことん西武の車両を集めて居られますが、趣味的には楽しいですね。
KATO新製品で新たな西武アイテムも欲しい所です。
昭和44年には中央線の高架化がすんで、複々線になっていたので、地上を走っていた時の様な揺れはなくなっていました。
西武701系の冷房化と共に、411系が更新されて401系冷房車となり本線に進出してきた時には、701系よりも圧倒的に乗り心地のいいFS372で統一されて、旧型のイメージはなくなり、特に西武の電動車の特徴であるパンタグラフ周辺の、配線の複雑さが、まるで交流機関車みたいな状態で出場してきたのが強い印象になっています。
2連でありながら2艇パンタですから実に豪華な車両に生まれ変わったわけです。
701系+401系で構成されるのが常でしたから、電動車を味わいながらエアばねも味わえると言う事で、もっぱらこの編成では401系に乗車をしていました。
量から質に転換したこの時期に遭遇したものですから、強烈な印象を受けてそれまでの国鉄派から西武派に転向したきっかけとなりました。
そのきっかけの一番の功労車は101系です。
701系赤電を基に、一時期赤電冷房車も存在していたのですから作るべきだと思います。
また5000系から40000系に飛んでいますが、なんでこの間を埋めないのかなと疑問になりますね。
kimi2社長の所有車両が西武のそれを上回るかも知れませんね。(笑)
さて、他社がある車種を製品化したとしても、KATOが改めて出したら買い直す人は少なくないと思います。
私はKATOでカチッと作った西武車両をもっと見たいです。
私は西武は古めの車両も希望です。
私が初めて乗った西武電車は1970年頃、豊島園~西武池袋駅を赤い電車に乗りました。
101系みたいな顔でしたから、たぶん701系かと?
あと、KATOからもE31を出して欲しいです。
出たら2両は買います。(^o^;)
6000系や4000系もいいですね。
先行発売した他社を潰す勢いで希望します。
確かに今ある製品にかぶってもKATO製品が出れば購入者は多いと思います。
部品の供給がしっかりしている会社ですから、購入後の安心感は断トツですね。
また、製品の出来も秀逸ですし、価格も良心的でしょうから買わない手はないですね。
赤電701系に乗ったのではないかと言う事ですが、1970年ころですと、クハがまだTR11を履いていたと思います。
追記するなら601系も同じ顔をしていますが、こちらはおでこヘッドライトですから、701系の前面腰にあるステンレス帯と2灯ヘッドライトとはかなり形態が違いますね。
どちらも池袋線で運用していて、小手指の所属になっていますね。
西武については、かつて仕事で関わっていた為に、かなり刷り込まれた様です。
FS372も随分と間近で見ましたが、シンプルにして優秀な台車でした。
とにかく南入曽と小手指には何回も泊まり込み出張しましたが、こちらから西武出張はちょっと遠かったです。(笑)
KATOには取り敢えず、新2000系を出して欲しいと思います。
後は6000系(ステンレス)かな?
話は変わりますが、新しいポケットラインの動力に、コアレスが採用されたそうですね。
小形車両にスローは必要なので、性能向上が期待出来ます。