夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

TOMIXショールーム

2013-05-18 18:59:00 | 余暇
零戦の見学のあと少し遅い昼食をして、次なる目的地の大宮のTOMIX WORLDに移動しました。



大宮では雨が本降りになったので暫く様子を見ることにして、その間入場券を買って新幹線の撮り鉄を行いました。

結局2時間の時間調整では雨が止まず、開店時間も少なくなって来たので移動しました。
大宮駅から2~3分でショールームに到着です。本通りには面しておらず、接続道路からも奥まっているので、ちょっと確認しにくいのが難点です。




店内の大きさはそれ程大きくはなくて、現在のKATOの仮ショールームと同規模といった状況です。




閉店まで1時間くらいだったので、お客も多くは無くてゆっくり見ることが出来ました。ここに置かれたレイアウトは良くできていて大変参考になりました。



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6 コメント

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Unknown (N籐史郎)
2013-05-19 21:57:18
メーカーサイドでこのようなショールームを設けて、さまざまな作例や提案を行うことはとても大切なことだと思います。商売に直接プラスにならない、ということはないことは明らかで、小売店でも貴重なスペースをレイアウトに充てることが多くなっていることは大変良いことだと思います。
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Unknown (KIMI2)
2013-05-20 01:09:28
今まではレイアウトと言う代物が、簡単に作れるとは考えられなかったのが、近年のアクセサリーの増殖によって、ある程度お金さえ投入できれば簡単に造ることが出来る様になりましたね。

また、隔週毎に届くパーツを組んでいくと、ミニレイアウトが出来上がるアイテムもあり、意外と身近な物になってきた感があります。

いつの間にか車両を集めるだけになっていたユーザーも、豊富なアクセサリーを見せつけられると、いっちょ作ってみるかと言う気にさせられます。
でも近くにお手本がないと、なかなか自分だけではプランも技量も追いつかない。
スペースに余裕がある模型店はレイアウトを置いてアピールし、そんなユーザーを囲う事に気が付いたのでしょうね。
レイアウトが欲しいと願っても、居住環境などで無理な人も多い。そんな時にレンタルレイアウトは威力を発揮します。
お客がどんな形にせよ店にいれば、それが誘い水になって入りやすくなりますから、販売の機会も増えると言った所でしょうか。

メーカーのショールームは規模がでかいですから、自社製品をふんだんに使い、強力に視覚に訴えてきます。台枠部分に当たるレールの接続だって、高価なバリアブルレールをダブルで使うなど、単体の製品のアピールも怠りません。
ただ全体を見て凄いな、こんな物が欲しいなと思わせて購入欲を煽ると言うと怒られそうですが、大きなレイアウトは存在感が絶大です。
その中からどう技術を盗むのか、また応用するのかがユーザーにとって大事な部分でしょうね。
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Unknown (N籐史郎)
2013-05-20 19:04:00
↓全くその通りだと思います。メーカー系のレイアウトは自社製品のセットトラックを基本的に用いるために、幾何学図形的な線路配置になりがちで、また、「汚し」が主となる、ウェザリングも控えめとせざるを得ないところが、「リアル派」のモデラーの皆さんの不満な点であるようです。最大公約数的なモノとなるとこれくらいは仕方がないところで、Kimi2社長の仰る如く、あくまで参考になりそうな部分のエッセンスを盗むのがよろしいかと。でも、かつてのTOMIXさんのカレンダーの写真はリアルでした。メーカー系のレイアウトをご覧になった方が、有名クラブのNトラックのモジュールレイアウトのリアリティに接すればまた新鮮な驚きがあると思います。
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Unknown (KIMI2)
2013-05-21 00:37:01
昔のTOMIXには、本当に素晴らしいレイアウトが出ていましたね。あのレイアウトはどうなってしまったのでしょうか・・・。
雄大で自然豊かで繊細な表現に圧倒された記憶があります。
機会があればもう一度見たいものです。
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Unknown (N藤史郎)
2013-05-21 22:23:32
作品の写真集、車両、レイアウトを問わず、あるといいですね。カタログではなくて、あくまで作品としての写真集。
 最近では、珊瑚模型店さんの歴代の写真集が出て注目を集めていますが、かつて、ロコモデルさんにお世話になっている頃に同店の作品群の写真集かビデオカタログを作って、とお願いした記憶があります。店頭に並ぶ製品ももちろんありますが、多くはファンの皆様の注文による、セミオーダーで、ほかのお客様の目に触れることなく「お嫁入り」してしまうのが、なんとも惜しい、と思ったのです。じつに興味深い仕様で製作されたものをたまたま目にした時の喜びは応えられません(笑)で、例えば飯田線使用のモハ52のフルディテール仕様(なんと、手摺などを真鍮線で製作したもの)がカウンターのところに置いてあったりしました。
 インターネットの普及した現在では、まゆ模型様のサイトのように完成品を居ながらにして鑑賞できるわけで、夢のようです。
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Unknown (KIMI2)
2013-05-22 09:01:53
そういえばネット環境が無かった時代は、16番メーカーからカタログが出ていましたね。それに加え出版社からも各社の製品を集めた写真集がありました。
Nゲージカタログなんていうのも頻繁に出ていましたが、今は目にする事が少なくなりました。写真集が出ても、その製品が常に手にはいる時代ではないので、過去張的な物になってしまうのも原因でしょうかね。

レイアウト等の写真集も再販や、新作など出るといいんですけどね。
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