いつもは吉祥寺の中古レコード店で購入しているLP用のジャケットカバーですが、ほかに注文する物があったのでネットで一緒に購入しました。
20枚入りと50枚入りとあったのですが、値段が安かったので50枚入りを購入しました。
ビニールジャケットは出し入れしたり年数が経過すると、劣化してくるので定期的に交換が必要です。ちょっと50枚は多いかなと思いました。
劣化し始めているカバーの確認をすると10枚ほどありましたのですべて交換しました。
EPレコードの方は在庫が残っていますが、だいぶ少なく成ってきたのでまた買い足さないといけないかもしれません。
今回のメインの買い物はスマホ充電器とDVD保管ケースです。
PC接続している時にもスマホの充電は出来ますが、時間が掛かるので急速充電が出来るものを購入しました。
今回購入したDVDケースは前回のサンワ製ではなく、エレコム製を購入しました。サンワ製より少し幅が狭いようです。
使い勝手は変わらないようですが、ブックカバーはエレコムの方がしっかりしているように感じます。
実際に120枚入れてみないとどのような感じになるのか分かりませんが、構造的には同じなので大差はないのだろうと思います。
普通に立てて集団保存をしています。
アナログはCDと音質が違い、甘く音が柔らかなので良く聴いています。
CDのように一つ一つの音が鮮明でないし、音楽をかけるにしても、リモコンがないので曲が終わるたびにセットし直すという、面倒な作業が付きまといますが、このひと手間ふた手間がアナログレコードのいいところです。
いっぽう、CD以降のデジタル媒体で育ってこられた層にはLPレコードのジャケットが魅力的に映るようですね。それは「現役世代」の私たちも感じていたのですが。
そのジャケットを敢えて飾るように展示方法をいろいろ工夫されている方もいるようですが、社長の場合は如何でしょうか?
ファイルを拝見する限り、まずは保管、ということなのでしょうか、いずれにしてもプレーヤーにかけて鑑賞する際にはジャケットを眺めてその世界観に浸る、という贅沢は時間に追われがちな今の時代、貴重なひとときだと思います。