夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

妄想

2014-05-27 12:26:00 | 仮称西武鉄道博物館
西武が株式を再上場したので、これから先いろいろと変化してくるのかなと妄想中。
そんな中で、未だ大手民鉄でありながら、公開されている資料館といったものがない状態。
横瀬のは資料館ではなくて、単なる保管場所ですから常設の場所が欲しいものです。
歴史の複雑な会社ですから、資料もかなり多岐にわたって膨大な量があるのではないかと推察しています。



また、社史に大きく貢献した車両も多いのですから、そういったものを公開して後世に伝える施設は必要ではないかと思います。




まだ所沢工場跡地の動きもありませんし、ここで他の物に使えない何か問題があるのなら、保谷駅の留置線跡地に作るとか、西武球場前駅に併設する、はたまた休止路線の朝比奈線を復活させて作る(現実的にはマイナーすぎて宜しくないけど)とか、勝手に考えているわけですが、なかでも豊島園の存続問題(防災拠点にする)があるようなので、ここにがつん~と防災施設を兼ねて作るなんていいんではないかなと。



富山地鉄に渡った5000系車体も、もうすぐ車齢50年になりますから、廃車の場合これを回収して4両編成に直して展示。501系に戻った351系や101・401系、廃車がすすむ3000系など、今後も増えるであろう引退車両を末永く保存できる施設を妄想しています。
自社線の横にあれば搬出搬入も楽ですし、駅横というのは東武の博物館を見ても利便性がいいですから、集客という面でも大きいかと思います。



眠らせておくには勿体無いと思っているE851を復活して、搬出搬入の際に使ってくれたら最高なんだけど。いかがでしょうか(^O^)







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