留置線の番線板を1mm厚のスチレンボードに貼り付けて切り出しました。
架線柱のスパンにチップLEDを貼り付け、塗装してから番線板を取り付けました。
設置後に配線に不具合がでる事があるので、電源に仮結線して照明を点けたまま所定の場所に架線柱を立てました。
設置後の状態はこんな感じです。天板から光が漏れている・・御愛嬌って事で(笑)
次は配線処理です。穴掘りました。
電熱棒でひたすら電源場所まで引っ張ります。2本のコードが埋まるまで掘り込みです。
途中から第2信号所が加わるので、そこからは4本分が埋まるように少し深めで掘り進みます。
電源本線が来る部分まで来ましたね。
左の四角い溝は第1信号所が入る場所です。ここからも溝を掘って繋げます。
信号所内に入れるLED2個をひとまとめにして、建物の中に突っ込み接着します。
第1信号所の配線を合流地点まで延ばします。
建物はまだ床に接着していません。もう少し設置場所を掘り下げないといけないので仮置きです。
仮置きしたら通電状態の点検です。
ちょっと薄暗いかな。建物の構造上明かり用の穴があまり開けられないので、下からの点灯だとこれが限界か??(本当は出来るんだけど面倒が理由)
留置線構内の照明がやっと半分終了です。
模型をするにはいい気温なんですがね。
工事の再開は早くて15日頃から出来る予定なので、それまでは妄想の世界で完成を試みたいと思います(汗)
このあと蓋をします。