夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

移設

2020-06-24 18:50:00 | 余暇
レイアウトの改修工事の用地確保のため、屋根裏部屋のレイアウトルームに置いているショーケースを、娘のピアノがなくなりスペースが空いた場所に移設することにしました。

レイアウトルームではかなりスペースをとっていましたが、これがなくなればかなりすっきりする事になります。



本体重量がかなりあり、このまま2階には降ろせないので、全てのガラスを外しフレームだけにして、足場の悪い収納階段を慎重に降ろしました。ガラスがないとはいえ20キロ近くあるのと、脚がついていて背が高いので狭い開口部から出すにはコツがいります。



2階に下ろしガラスを入れるためフレームを緩めて、上面を除くガラスを四方に入れて、フレームを固定しなおしました。
最後に一番重い強化ガラスの上板を嵌めて完成です。



ショーケースに入っていた模型などは先に降ろしていたのでまた元に戻しましたが、今回の引越しに合わせて展示品を入れ替えて、今後出来てくる作品用にスペースを空けることにしました。



数が多いミニカーに関しては展示物の中からリストラを行い、弾かれた物は孫のおもちゃになる予定です。

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6 コメント

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Unknown (N藤史郎)
2020-06-27 13:31:37
余ったミニカーはお孫さんに・・・おもちゃとは一線を画すミニカーとなれば審美眼も養われるわけで。一種の英才教育、将来のモデラー養成プラン、とみました(笑)。
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Unknown (KIMI2)
2020-06-27 20:24:03
孫はまだ幼稚園なので、最初のミニカーは安物で壊れにくいバスや16番やNの模型に使えないサイズ(縮尺が統一されていない)物たちですね。
ここから、模型が好きになってくれると言いのですが、果たしてうまく行くかどうかは本人次第ですね(笑)
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Unknown (N藤史郎)
2020-06-28 13:09:41
たとえおもちゃでも模型でも「ホンモノ」を与えることはとても大切だと思います。幼いから分かるまい、と思うのは間違いであることは、物心ついた自分の自らの記憶からも言えます。兄と私向け、というよりも父自身の興味が強かったと思われる、カツミーエンドウ製の3線式0番の電関セットやヨネザワのホワイトメタル製のずっしりと重いミニカーはほかの所謂おもちゃとは全く違うものと認識しておりましたから。ただ、赤羽国電党総裁のように、幼稚園自分からプラレールには目もくれず、カワイモデルの16番ゲージに夢中になってしまうと、親御さんは大変ですが(笑)。おさがりのミニカーなどで目の肥えたことで社長もお孫さんの来訪にビビるようになってしまうかも知れませんし(爆)。
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Unknown (KIMI2)
2020-06-28 15:31:15
小学2年を筆頭に4人の孫がいますが、最近生まれたのは別として、第一子は女の子なのですが、なぜか電車が好きです。
田舎育ちのため鉄道に乗ることがほとんど無いのですが、ICカードを持っていてこれを使いたがるようです。
我家に来ると必ず鉄道模型を見たがり、走るのをじっと見ています。2番目は男のですが、こっちも手を出さずに見ていますし、プラレール遊びも乱暴な遊びはしませんから、ミニカーを与えても大丈夫な気がします。

N藤史郎さまが言われるように、安直な物はすぐに飽きてしまいますから、やはりしっかりとした物を与えた方が、後々の事を考えると教育にはいいと思います。
その分色々知恵がつくと、出費も多くなるような気がしますね(汗)
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Unknown (N藤史郎)
2020-07-01 13:47:59
既に、英才教育の効果が表れているではないですか!レイアウトの模型を観てじっとおとなしく眺めているということは「じいじのもけい」が高価で大切なものであることを幼いながらも理解していることであり、大切に扱われていることを目撃しているからこそ、そのほかのおもちゃも丁寧に扱うことに繋がっている・・・乱暴にものを扱う人はどこか心が荒んでいることも考えられ、そういった点においても、社長及びそれぞれのお子様のご家庭での教育も極めて健全であることは明らかです。お孫さんの筆頭が女の子とのことですが、思えば社長のご長女さんも模型製作に興味を示し、樹木などの自作などレイアウト建設に貢献された、というエピソードを思い出しました。この分野では社長も敵わないと仰っていたこと。模型趣味のDNAはきちんと受け継がれていて、鉄道模型を始め、プラモデル、ミニカーといった資産を託す後継ぎが育ちつつある、ということで安堵されていると御推察します。
 継ぐ者がいないため、将来処分のことも考えなくてはならない私と違い、今後も心置きなく増備に励まれることを期待しています!(笑)
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Unknown (KIMI2)
2020-07-02 21:37:04
4人の孫がいますがその中に男は一人。
女の子でも模型にはまる子もいますから、将来どのようになるかは分かりませんが、一人くらいは後釜が欲しいところです(笑)

娘は嫁いで行ってしまったので、なかなか会うことが出来ませんが、中学から高校時代はちょっとした手伝いもしてくれましたし、カワイのキハ30がなぜか気に入っていて、自分の車両だと今でも言っています。

レイアウトが完成するころには、今のチビ共もかなり大きくなっているでしょうから、このレイアウトで遊んでくれれば、私の模型人生も大団円という事でしょうかね。
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